上手くいく人生へ | セカンドバースからの道しるべ

セカンドバースからの道しるべ

すべてはあなたのために起こってすでにあなたの中に答えはある

 

大きな通りの向こう側にある、

一番近いコンビニ。

 

直ぐに使うものを購入するときには、

利用している。

 

通りを渡ろうとするとき、

このところ、信号はだいたい青。

 


購入を済ませ、

コンビニを出ると、

点滅していた青が赤に変わり、

私は、「あれ?」っと思いました。

 

 

いつも青なのに...

あー今日は違う...

あータイミングが悪いわー

 

 

(自分の中で)渡るときには、青があたり前 になっている

という前提があったということです。

 

 

なんで、赤かなー?

レジに並んだ時間?

あー、3品も買ったから?

 

と、一瞬に巡らせる私の脳。

 

 

思い込み

で、『(間)違っていたわー』という思い違い。

 

 

 

変わる信号待ちの間、考えました。

 

 

 

未発達の

子どもだったら、どう思い込む だろうか?

 

 

 

青信号が常と考え、

あたり前に青 と思っていたけれど、赤だったらって。

汗 (私は、)不幸に見舞われているんだ... と捉えたりすることがあるかも知れないなぁーって。

 

 

不幸だなんて、大げさな...と思うでしょうか?

 

 

おかしい...

何かが間違っている!っと、子どもの脳は理由を探し始めるかも。

 

 

 

たとえばある時、

青の状態のお母さん

↓が

赤の状態のお母さん

に変わったあせる っと思い込んでいたら、

子どもにとっては「えーーー?!」です。

 

 

 

「あれ?お母さん、

なんで、いつもと違うのーーーえーん

 

 

「(私の)思うとおりのお母さんじゃぁなーーーいプンプン

おかしいよぉー、なにか訳があるのー?」

 

 

 

いつもそこに在る 当然だからこそ、

失くしたように感じ、

おかしい...

何かあったのかも...とあれこれ子どもなりに考えたり、

 

 

注意を引こうと、いつもと違う行動で確かめたり、試したり、

このような、子どものこころに心当たりはありませんか?

 

 

 

不安に思っているお母さんが居たら、

そのまま子どもが(不安を)顕してくれている ということも考えられます。

 

 

自分を不安から救いましょう。

 

 

 

失いそうに思った「当たり前」、

不安を感じた「当たり前」の記憶から、

上手くいかない人生へつながっている ということです。

 

 

エピソードの一部を盲点にし、

記憶の全ては、思いだせないうえに、

深いところの意識にたどり着くことが自身ではなかなか難しんですね。

 

私は、SBFの処方箋をたくさん受けとりました。

 

 

 

全てが繋がっていないところがあって、

子どもの脳で感じる感情で覆い、

当時の感情だけ とか 感覚だけ が残って、

誤認していることもあるんです。

 

 

 

思うとおりにいかなかったこと、

当たり前に思っていたことが、

『びっくり、ショック』に変わったことを調べて、

そこから、スムーズに上手くいく、本当の自分を見つけていきましょう。

 

いまから。

 

 

 

 

 

本当の記憶は、『そうだった...』 ということを、もう一度知り、

深いところにある意識と同じだったことを、言葉で確認することで、

失うことのない温かい気持ちに包まれるのです。

 

 

 

スムーズで上手くいく人生を受けとる って、

本当の自分を知るプロセスを欠くことはできない と思うんです。