今年初めのSBF塾で、
私の手で握り隠している、
「強情」という名のグレープフルーツが一切れあることが分かりました。
他にも握っていましたが、
さっそくあらわになった「強情さ」について書いていきます。
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目的を達成するための方法として、
「こうしてみては?」という助言を村中先生にいただいた時、
私は、
「うーーーーん、(その方法は)難しいイメージがあります」と、
自分の考えた方法を伝えました。
家に帰ったあとで、ふり返ってみると、
難しいイメージ と返答をした助言に対して『やってないと、分からない!上手くいくかも』と思い始めました。
同時に、
難しいイメージ と、伝えた根拠について、
本当はどこに根拠をおいていたのか? を考えました。
いただいた助言は、
(自分が)考えていたアイデアの中には無かった方法 だったということでした。
つまり、自分の考えが正しい!と、
頑なな強情さ の表れでした。
アドバイスをもらった時に、
「でも...」や「だって...」と、頑なになってしまう ことに
心当たりはありませんか?
何気ない助言が、
その名のとおり、助かる言葉となっていくかも知れません。(←自分に言っております(笑))
道が、開けてくることだってあるかも知れない
落とさず、見逃さずに受けとっていきたいですね。
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