パートナーは鏡の如く | セカンドバースからの道しるべ

セカンドバースからの道しるべ

すべてはあなたのために起こってすでにあなたの中に答えはある

 

はじめに、

先日の台風で被災された方々に心からお見舞いを申し上げます。

1日も早く平穏な日常に戻れますよう…

と願うばかりです。

 

 

* * *

 

 

 

 

私には、「弱い自分(人)」を認められず、

無意識に避けようとする、心(脳)の都合がありました。

 

 

まだSBFにたどりつく前のころ。

 

 

親しく付き合っていた人が、

3歳のときの自分の写真を見せながら、

 

「自分が子どもの頃、母親は、

ごはんを作ってくれたり、

眠るときに本を読んでくれたり、

そんなことは、一度もしてくれなかった...」

 

と、少ししょんぼりした表情で話してくれました。

 

 

当時は、話しを聞きながら、

自分の琴線に触れる、彼の様子を受けとめることができませんでした。

 

 

いまなら、

自分にあった 依存心と弱さ を、

彼が鏡の如く見せてくれている と思えるけれど、

 

このときは、

「(パートナーとして)大丈夫かなー?」とか、

「大人なのに、3歳の時の出来事が忘れられないなんて...」

 

と、彼の親や環境に問題がある と何となく勝手に解釈をして、

「無理かも、、」 と、心で思ってしまっていた。

 

まず自分の解釈を、確認せず、

それに、無理かも、、という基準は何にあるのか...全くもって不可解汗

 

 

 

SBF塾で、塾生がシェアされた話しについて、

村中先生が、必要な質問や確認をされた後に、

理解が深まるよう解説がなされるのだが、

 

パートナーは、

自分を完璧に映しだしてくれる のだという。

 

 

 

「本当に、全く当てはまる。」

(※変な表現だが、この通りの言葉が口をついていた)

 

 

自分の弱さが、露呈するようなこと、

想起するようなこと、

琴線に触れることは、

 

「見たくない 聞きたくない 言いたくない 知りたくない」と避けて、

分かるわけにはいかない都合が優位になる子どもの脳だった と思う。

 

 

参考記事; SBFが あなたにできること

 

 

 

セカンドバースファシリテーションのセッションで、

悩みや問題 が解き明かされ、

つまずく本意(自分の都合)が分かり、ピッタリ当てはまると、

脳は、見つけて欲しい!と思っていた ということに気づく。

 

なぜなら、心底ホッとする から。

 


塾で、自分や家族が成長できる知識を得て、

都合の仕組みを理解していくと、他の答えも見え始めてくるのです。

 

 

自分のケア(研鑽)しながら、解く・明かす というプロセスで、

力を蓄えつつ前に進めていけるようですひらめき電球

 

 

 

あなたとパートナーとの関係は、

〇なんでいつもこのパターンなんだろう?

〇なぜいつも上手くいかないんだろう?

〇どうしていつも〇〇な人なんだろう?

〇共通する問題は何?

 

 

 

このような疑問はありませんか?

 

 

 

いつも?(疑問)に感じることは

あなたにあること が影響しているのかも知れません。

 

 

 

過去に体験したあらゆるパートナーシップや、

いま現実で起こっている関係性から、

問題の本当の原因が見つかるSBFのセッションとワーク。

 

 

 

親との関係、つまり、あなたの血縁関係が、

パートナーとの間にどう影響しているか ということも知ることができます。

 

 

 

「もう、上辺だけの理解は必要ない」と、考える方に、

SBFをおすすめいたします。

 

 

 

自分がどう在るのかを決めるのは、

やはり自分だけ ですね。

 

 

 

SBF代表村中先生のブログ

 

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