人との関係に悩む人がいました
突然関係が途絶え切れてしまう...
Aさんの撒いた種はどのようなものだったのか
※村中先生のセッションを継続され、
ご自身の脚本をたどり、自分を幸せにしよう と決めたAさんのセッションをモニターさせていただき、
ブログへの掲載を快諾いただきました。
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仕事で長くつながりのあった方や、
小学校からの幼なじみと、
Aさんが想う「関係が突然切れてしまった」のはなぜだったか。
小学校時代の5人グループ、
中学での3人組、
仲良くなるも、信頼が構築ができなかったことがありました。
『私、なにをしたんだろう?』
人との関係が上手くいかない...
『分からない、苦しい...』
数年前から、『どうにかしたい...』 と考えていたとき、
『自分の事が書いてある』 と村中先生のブログをご覧になり、数回の個人セッションを経ておられました。
「(自分が相手に)先にしていることがあるのか?」 と、
自覚がないことを見つけ、ご自身の"都合"に向きあうために継続されています。
今回のセッションでは、
聞いてない と言われたことは、→ (自分が相手の話を)聞いてなかった
分かって欲しい と思っていたことは、→ 分かっていなかったのは 自分だった。。。
つながりが長くなると、子供のような甘えが生じ、
依存がある思考の顕れだったことが分かりました。
SBFのワークで、
相手の気持ちを軽んじて、
雑に扱ってしまったところがあった と現在のAさんが腑におち、謝ることができ、 落ち着いた...スッキリした!と喜びと笑顔がありました。
モニターから、
甘えが生じたこころから、幼い脳が「伝えなくても分かってね」っと言葉をはぶいたり、
おざなりになることは、相手の気持ちを軽視していた こころから。
(自分の)気持ちを軽視するという種 が育っていたことが映しだされていました。
私自身にも通じる、気持ち(感情・こころの動き)の大事さ。
Aさんの内側から、気持ちを大切にしてね という訴えが公けになったセッションでした。
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