考えの正しさへの拘り | セカンドバースからの道しるべ

セカンドバースからの道しるべ

すべてはあなたのために起こってすでにあなたの中に答えはある

 

中学生の頃から、アメリカ、とくにニューヨークは私にとって特別な場所だった

ダブルワークで貯めた資金を基に、長期滞在の準備し決めた矢先

あのニュースが私の耳にとび込んできた

 

 

 

1992年10月にアメリカ・ルイジアナ州でおこった出来事(Wikipedia)

 

 

 

父親は反対した

でも当時すでに成人だった私は、自己の責任で訪問先を選択できた

 

 

考えて、考えて、予約をキャンセルし、その後訪問先を決めた

アメリカに行きたかった

行きたかったけれど、銃規制の厳しい国を選んだ

 

 

 

単に、それだけだった

 

 

 

それでも、

様々なところから情報を集め、

直前まで自分の決断の正しさを 確認納得をさせていた

理由が欲しかったから

 

 

 

悔やまない行動にするため 正しさへの拘り だったのかも知れない

 

 

 

潜っていた叫びがひょんなことから顕れたのは、

SBFのセッションだった

27年間十分すぎるほど【探してー】 という声と感情から逃げていた

 

 

 

「諦めたこと」は、

辛さ という感情を感じてないことにし、

悔やみ というオプションをつけ、

(自分で)制限して「諦めさせていた」のだった

 


 

自分で決めていたのに

 

 

 

やればよかった

行けばよかった  という こころが残っていた ことに、驚いた

 

 

 

自分の選択を

タイミングの性にし、

環境の性にし、

治安の性にしていた

 

 

 

決断したこと=外的な要因で【諦めたこと】と

誤認していたことをこころに隠していた

 

 

 

タイミングや環境や治安という

理由ではなかったこと を認め、

自分で選んだ道 を認め、

27年経って私のなかで和解することができた

 

 

 

認めると視界が広くなり、

また、こころ(脳)がスッキリした

 

 

 

 

 

あなたの描いたこころの脚本、

SBFで見つけて スッキリしませんか ⇒ こちらより