相応しい責任の選択 | セカンドバースからの道しるべ

セカンドバースからの道しるべ

すべてはあなたのために起こってすでにあなたの中に答えはある

 

結婚をし、家庭をもつ こと、

選んできていない私。

 

 

子どもを産み、

子どもと共に自然に自分を育てる という体験はない。

 

 

何故か?

 

 

選択していないからだ。

 

 

家庭をもつことや、

パートナーと共に生きる機会

という人生を選んでいないのです。

 

 

自覚している岐路はあった。

 

 

私の場合は、

(自分には)相応しくない と否認し逃げていた。

「相応しい責任」をとりたくなかった から。

 

 

いまは、多くの方が生涯独身を貫き、

あらゆる方法で社会とかかわり、

例えば、独身で養子を育てているという方もいらっしゃる。

 

 

事実婚という形もあり、

婚姻を敢えて選んでいない という方もたくさんいらっしゃいます。

 

 

私は、望んでいたのか?

自覚している意識では、望んでいました。

 

 

上手くいかなくなることへの 恐れ?

否定されるかも知れないことが怖い?

間違い、やり直しとなることが面倒?

 

 

いいえ。

 

 

むしろ否定され、

間違っていた と言われ、

ダメダメ 出来ない 無理だよーって

評されることになったなら、

 

 

評してくれたなら、

「言われたから...」

と責任を選ばなかったことへ、自分に言い訳ができていたと思う。

 

 

我がコトとは云え、ズルくて、卑怯だ。

 

 

自分のこころから、

罪悪感 が減るかも知れない という考え。

 

 

誰への罪悪?

 

 

親へであり、

自分のなかの子どもへ。

 

 

幼い部分の脳が、自分の責任を逃れてきていた。

守りを選びつづけている。

 

 

他人と暮らし、家族になり、

またある時は子供の成長に接しながら、

自分も育て、社会へ貢献することに自然に向かっていくことから 深い意識では逃げていた。

 

 

 

選択は、自分を幸せに向かわせているか?

 

 

SBFに出会っている今、

それは、「はい」だ。

 

 

(過去も未来も)幸せに向かう選択しかない。

 

 

 

SBF塾がある、

先生の叡智に触れる機会、

塾生シェアからのヒントがある。

 

 

感情の何故?が見つかる今、

相応しい責任を見据えて執る、チャンスだ。

 

 

 

自分に明らかにしたことは、

「全て」を幸せに向かわせている。

 

 

 

明らかにする過程もまた、幸せにあります。

 

 

 

 

 

 

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