拗ねた小3の私が 失くしたこと | セカンドバースからの道しるべ

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すべてはあなたのために起こってすでにあなたの中に答えはある

 

 

拗ねた小3の私が得たことは、

姉に促す母 と 姉とケンカしながら遊ぶ時間 だった

そのことと引き替えに、私は自ら 姉に聞く 機会を失くしていた

 

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さびしさ という感情を盾に、

姉を 私の面倒見てくれない人にし、母はなぐさめてくれない どうせ自分は。。。  といじける始末だった

 

 

自分の頭の中で、妄想の世界で質問が完結してしまっている

 

 

 

姉から「バレーしよか?」と一緒に広い道路へ行くも、

私がダラダラとボールを追いかけ、言い合いになったりしていた

 

 

 

いまなら思う、

 

 

 

そもそも、私が姉に直接聞けばいい話

小3の私が、「さびしさ」という創りものの感情を出汁にして被害者でいるための妄想グチで、

母を巻き込むことも、姉の不快を招くことも、なかったのではないか と。

 

 

 

自分で自分を可哀想に思う

特別な自分にし、妄想に付き合わせることも目的にしていたのだ

だれひとり幸せにならない

 

 

 

 

SBFの個人セッションを受け、

見て、聞いて、話すなかで そうだった と腑におち

気づく機会 が自然と訪れる学びがSBF塾だ

 

 

 

 

あなたのこころに、

本当はどうなのだろうか?なぜなのだろうか? と知りたいと思っていることは

 

ありませんか?