思い込みが招く誤り | セカンドバースからの道しるべ

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すべてはあなたのために起こってすでにあなたの中に答えはある

私は、

「ある」ことより「ない」ことにフォーカスし、思い込みがちだ

 

 

例えば、小学校へ入学するとき、ランドセルは姉のおさがりだった

 

 

いまではとても軽いランドセルがあるようですが、

1970年代の当時は、重くて大きくて 後ろから見ると赤いランドセルが歩いているみたいだったようです

 

 

 

姉が使っているときには、

「カッコイイ」なー と思っていたランドセルが、

いざ入学したら、みんなが持っているピカピカのランドセルの方が、

もっとキラキラして見えました

 

 

 

あるきっかけで、

実は、父がランドセルの肩ベルトを短く、

持ちやすい長さになるようキリで穴を開けてくれたことを思いだしました

 

 

 

SBF塾での皆さんとのコミュニケーションがあったからこそ 

 

 

 

3つ上の姉は3年生で使わなくなっていたランドセルを、

私はほぼ、小学校を卒業するまで使っていました

重いけれどお気に入りだったから

 

 

 

なんだか

うれしくなりましたv( ̄Д ̄)v

とここで、一昨日SBF塾でシェアしたときまで、

うれしくなった気づき  で終わっていました

 

 

先生から、「それで?」と問われていたのに、その場で省みず

満たそうとさせる こころの反応 が、

感情でごまかし、自分の都合を正しい主張 にしていました

 

 

 

 

今日の先生のブログを読み  自分の誤りを認めていないこと  が分かりました

 

 

私自身のこころの事実を認められていない ということだったのです

 

 

 

本当を省みようとせず、思い込ませ認められない

自分は間違ってない とさらに片づけていた

 

 

 

なぜ 逃げることにしたのか

なにを恐れて  省みないことにしたのか

 

 

自分のこころの事実、まだまだ検証していきます