「2024 吉乃川 蔵開き」行って来たやんす!新潟県長岡市 | シュミちゃんの「塵壺 新報社」

シュミちゃんの「塵壺 新報社」

越後長岡藩・軍事総督の河井継之助の諸国旅日記「塵壺(ちりつぼ)」(“ごみ箱”)に因み命名。
雑記、映画批評、まちづくりやものづくりのプレゼン、官民、教育機関、メディア等への批評、提言を
新潟県長岡市を軸に記述します。

先般、「2024 吉乃川 蔵開き」新潟県長岡市摂田屋町(せったやまち))に行って来たれやんす。

どうやって行ったかとゆうとの、行きは、なんと歩きれ行ったが。自室かららこての。スッゲエろ俺。自画自賛。シルバー世代んがあよ。大したもんらこての。のお~ 姉様、ばあちゃん。猫ちゃんも、たまげてるこっつぁの。すっげえニャアアア~って。

天気も良かったし。晴いてポカポカしてたっし。スイスイとした足取りれ向かったて。ほんにスゲスゲ。

 

まあ、いつもんことらろも、出足が遅れっが僕ちん。らっけ、江戸時代から続く醸造の街宮内・摂田屋レトロ街道(*江戸へ続く旧三国街道(みくにかいどう)。司馬遼太郎著「峠」や映画「峠 最後のサムライ」等れ有名な越後長岡藩・軍事総督 河井継之助(かわいつぐのすけ*かわいつぎのすけとも言わいる)、米百俵の人材育成の教育思想れ有名な越後長岡藩・大参事 小林虎三郎(こばやしとらさぶろう)等が江戸へ学びに行く時、歩いた街道)沿いにある吉乃川(よしのがわ)に着いたんは13時過ぎ(*正確に言や、こん辺り(長岡市妙見町(豪族の石坂氏)、村松(村松城)、町田町(町田城)、大町、滝谷町、十日町、片田町、下条町、豊詰町、定明町、摂田屋町、宮内町、上条町(上条城は越後守護(統治)の拠点らった))は戦国時代から続いてる(いや、さらに、もっと前か)繁栄してきた歴史あるとこんがあて。らっけ城、寺社も、あちゃこちゃあったがいの(今れも残ってっとこがあっが。てゆっか、縄文時代の縄文式火焔土器の第一号が当市から発掘さいてがあねかて。こん芸術性、創造性、独創性は世界中れ超驚かいてがあよ)。吉乃川ん歴史は戦国時代から始まってて(創業1548年。新潟県最古の企業。酒蔵。当時の戦にゃ、お酒が必要らねっかの)。そんで、こん辺り(同市中心部、同市栃尾地域、同市与板地域も同様)にゃ、武者隠しや錯覚を起こさせっ通りの作りになってっとこが、やはり今れもあっが。車に乗ってっとマジそうなっがあて。あれっ?ここって、さっき通ったよな?みてえな感じ。狐につつまいたような錯覚。なるへそなあ~と。よう考えられてっなと)。

周り見っと大勢の来場客(赤ちゃん~ばさじさまれ。たぶん、猫ちゃんとかも居たはずらて。ねっ~ 猫ちゃん)。

まずはトイレ~(仮設トイレ)

そっから、さっさと受付れ試飲チケット購入。

よっお~し呑っむろお~ 呑むっけなあ~ 呑んれ食うっけなあ~

 

あいこれと吉乃川ブランドの日本酒(地酒)を注いれもろて。

 

僕ちん、お酒呑む時は、肴がねえとダメらっけ派。

フードコートれ肴調達~

*フードこうてれこうた「青善」の惣菜を肴に吉乃川の各種お酒を呑む(試飲)

 

飲食スペースに落ち着いて、早速ドッヒャンドッヒャン呑っむうううう~

皆さんも、お酒好きなんらなあ~

(老若男女)ワイワイガヤガヤあちゃこちゃ笑顔々々~

はあ~ 天気もイイし、心も晴っれやかあ~

ガンガン進む~(まっとガンガン呑めの。呑まんきゃダメら)

 

おっそうら、JAZZコンサート(LuckRiver出演)が「醸蔵」ん中れ開催中らった。観てこ。

中入っと、こちらも大勢の来場客。満席状態。

僕ちんは脇を、そろそろ通り抜けてSAKEバーへ。

吉乃川のスタッフの方々が親切に誘導してくいて、日本酒カクテル(吉乃川のお酒を使用したカクテル※試飲チケット不可。別途料金)、肴を購入。

カクテルは当市の上越新幹線駅・長岡駅前れ営業さいてる人気の「Shot bar Angie」のバーテンダーの方々が依頼さいて提供してくいたが。う~ん、おいちい~ 肴と、こいまた合う~ 

イベント用のプラスチック製のカクテルグラスがオサレれ持って帰ったて(これ、自室れ、お酒呑む時も重宝してがあよ)。

 

そんカクテル呑みながらJAZZ観賞~

う~ん、イイ気分~ ジャズジャズウウウ~

僕ちんJAZZ、大チュキィ~

アンコール曲も聴けて大満足~

*吉乃川「みなも爽彩純米(右端)」(冷酒)も注文(※試飲チケット不可。別途料金)。割干昆布の肴と味わう。うみゃあああ~

 

ほんれまた、残りの試飲チケットれ呑みまっくるううう~

*吉乃川「2013年 長期熟成古酒 悠久乃杜」も注いれもらう。ワックワクウウウウ~

 

肴も、さらに調達して。

こんげんイイ日和、こんげんうんっめえ~日本酒の数々を味わさせてもろて超天国らて。超最高らて。

こん地に心から感謝らこっつぁの。

 

終了時間ちこなったし、ほろ酔い気分らし、ぽかぽか陽気らし、併催イベント(「宮内・摂田屋めぐりスタンプラリー」)の周辺のオススメんとことかブラブラと散策してこっと。

 

道挟んら隣にある摂田屋6番街 発酵ミュージアム「米蔵」へ。

外にあるオサレなトイレれ用足して。

初めて来ったあ~ うっわあ~ イイ感じぃ~

館内は満席。

よお~し、また何呑むかな食べっかなと。

ほしたら、僕ちんが食べてえ殆どの食べもんが売り切いてて、云なことれ「機那サフラン酒(リキュール。薬草酒)」を軽く1盃。

ああイイ感じぃ~ うみゃうみゃ。

知人の方が居たっけ、ご挨拶。

有名な鏝絵蔵を観ながら歩を進める。

 

漫画「美味しんぼ」(僕ちんは読んだことねえが)に出てきた味噌「星六」へ。お味噌屋さ~ん。昔ながらのレトロなお店)

渋いインテリチックなご主人が応対。おすすめの薄味の「玄米 柿の種 サラダ味」購入。

お隣にカフェを立ち上げたそうれ(「FUKU菓子店・サフラン茶屋」。やはり、こちらもレトロな雰囲気。ホットドッグ等が食べれっが)、要望すりゃ、ビールを出してくれっとか。今度寄ってみよっと。

 

さらに歩進めて。

摂田屋の町内を散策しながら(同様に散策さいてる観光客が、あちこちに。スズメちゃん等、鳥さん達が元気良く飛び交ってまちた)、ここもレトロれな佇まいれ壮観な赤レンガ造りの蔵が並ぶ「長谷川酒造」へ。

中へ足入れたら、どうやらイベントは終了したようれ。

あちゃちゃ。こうゆうとこが僕ちんのダメんとこ。いっつもグダグダして出遅れっとこんが。ちと心残りながらも同酒造を後に。

 

途中、同酒造隣のミニマムな神社にお参り。

 

やはりレトロな「星野本店」「摂田屋公園(仕込み桶の形のトイレがあっが。そかそか、ここらったんかあ~ お子ちゃまが大勢キャッキャッゆうて遊んれましたいの)」「越のむらさき」を横目に観ながら「LOCAL IDENTITY STORE LIS 摂田屋」「江口だんご 摂田屋店」がある風情満点のゾーンへ。

 

大勢の来店客が出入り。

実は、ちと目的あって、蔵が店舗になってるオサレな「LOCAL IDENTITY STORE LIS 摂田屋」に入店(ここはの2階もあっが。服等も扱ってがあよ)。

そいは「たびねこ」に関すっもん。さっそくDM(絵ハガキ)チェック。春らしいんが、ほっちいと伝え、店員の方のオススメれ1枚購入(自室玄関に飾ってまちゅ)。

ねこちゃんカワユイ~

そいと、お酒の「BOKKAロック」注文。

入口れ地元産の瑞々しい新鮮なウドを安く売ってたんれ、こりゃイイなと、ついでに購入(そん晩の、お酒(「原信 セントラルマーケット川崎店」れこうた「長谷川酒造」の日本酒)の肴に。水洗いして生んまんま、やはり、同店れこうた柳醸造「越後柳味噌」付けてガブリと頂きやした。超うっめかったあああ~)

*ここれ写真(PH)は、ちょい時間を先に進めて自室机上。長谷川酒造の酒蔵PH、同酒造の日本酒、たびねこ絵ハガキ、LOCAL IDENTITY STORE LIS 摂田屋広告ツール

*同机上前。うど。なんと、こいれ100円。あっりがてえ~ 当地は当地特有の気候による山、平野、川、海の新鮮れ瑞々しい食材を味わえっが。ここに住んれて良かったあああ~

 

ほんで、また、ちょい時間戻ちてと。

「LOCAL IDENTITY STORE LIS 摂田屋」店前のテラスに座り、外眺めながら、BOKKAロックを味わいまちた。

肴は「玄米 柿の種 サラダ味」。

はあ~ うっめっ!イイ気分らあ~

 

そうこうしてっと、なんか、にょろっとガシッと腹にくっもんが食いてなってきて。

あっ、そうらそうら、裏手側にある「パンと菓子 旭屋」さんに行ってこうと。そこの大チュキな煮たまご(卵)ドーナツ(パン)が食いてえ~!と。まずは、そいらそいら。

扉開けっと、ご主人らしき人が。

そいを求めっと、すいません売り切れれと。アッチャアアア~ 遅かりしかあああ~(大人気らっけ、予測はしてたがあて)

 

しょうがねえんれ、ほうしたら、にょろっと帰っ頃らし、青島行っこうと(宮内・摂田屋レトロ街は、いっぺことオススメの飲食店等あっがあて)。

そっからトボトボ、宮内駅(JR東日本 上越線&信越線の分岐点の駅)方面へ歩き出して。

途中、「秋山孝ポスター美術館(入場無料)」に立ち寄って(ここは大正時代のレトロな銀行建築をリノベーションしてて素敵んが。故・秋山先生のポスターも洗練さいてて色使い等好っきらよなあ~ 勉強になっるううう~ 受付の女性が丁寧らった)。

 

ホント、僕ちん、こん宮内・摂田屋レトロ街の通りの雰囲気、好きっきらなあ~ 落ち着くんらよね。

 

そいを感じながら「青島食堂 宮内駅前店(*こんゾーンに、あと3店舗もあっが。新潟市、東京の秋葉原街にも出店してっがあよ)」に着~

うっわあああ~ うっれちいいい~ 長岡名物!長岡生姜醤油味 青島ラーメンが食っえるううう~

早速、券売機へ。ラーメン大盛。蔵開き余韻れとゆうこともあっけ日本酒 吉乃川 コップ酒 冷購入(まあ~ら呑っむれえええ~)。ウシウシ。

吉乃川と突き出し味わいながら、ラーメンを待つ。

ここはカウンター席のみんが(イッイよねえ~ 渋い~)。ほぼ満席。僕ちんのように蔵開き帰りのお客さんの姿も(やっぱ、人気店らあ~)。

そんげに待つことねくラーメン着ど~ん!

うっわあ~い!青島ラーメン!イッエ~イ!

もうの、どんどん箸が進むが。うまっうまっうまっあああ~

お酒もグビグビィ~

うっひゃっあああ~ これっこれっえええ~ 最高らっあああ~

天国~

あ~っとゆう間に食ちまったあああ~ 呑んじまったあああ~

 

便利なんは駅が、お店ん前(宮内駅)。

メモしてきた電車の発車時刻見っと、丁度いいんがあったっけ、そんまんま駅構内へ直行。

こん駅は地酒(日本酒)王国れもある新潟県(越後)が誇るお酒をコンセプトにした列車「越乃Shu*Kura」の停車駅れもあっがあて。

長岡駅行きの電車が直ぐ来て乗車。大勢の乗客。

あっとゆう間に長岡駅到着~(らって、一駅んがらもん)

 

人生、日々楽しまんとね。時の刻みは止まんねえ~

 

ほんじゃね

 

令和6年 5月27日

 

注目自分のYoutubeチャンネル!!
クリック Jungka N  


をご検索くらはい!

自分が取材した映像や自作映像作品等を、ご覧頂けまちゅる。

チャンネル登録、どうぞ宜ちく~!

 

☆動画れ宮内・摂田屋めぐり(新潟県長岡市宮内・摂田屋)
超デカ盛り!!大人気の大衆食堂『喜味屋』!!
長岡洋風カツ丼とチャーハンを食すビックリマーク

ご視聴くらはい