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A&M系再発相次ぐ!

Paul HaigのいたJoseph.Kのアルバム「オンリー・ファン・イン・タウン」が発売当時未収録だった「ソーリー・フォー・ラフィング」が収録されてCD復刻されていました。アルバム「ヤング&ステューピッド」も同時発売のようです。(輸入盤)

The Cakeheadsというフォーク・テクノっぽいアルバムがCD発売されていました。ジム・オルーク、ステレオ・ラブ、アルミナム・グループ等のフォロワーっぽい感じ。この一派が好きな方にはいいと思います。(輸入盤)

●先頃新譜を発売したばかりのLloyd Coleがなんと今度はインスト集かな(?)「Plastic Woods-Instrument pieces」というアルバムをCDリリースしていました。(輸入盤)

●A&Mのアーティスト、サンドパイパースグアンタナメラ」他2枚、クローディーヌ・ロンジェラブ・イズ・ブルー」他2枚、クリス・モンテスタイム・アフター・タイム」他一枚がCD発売されていました。(日本盤)

Workshyの新譜「ムード」がCD発売されていました。インコグニートの連中が製作に絡んでいるらしく、その分リズム感が単独の時より良くなっていると思いました。肩の力を抜いた感じの仕上がりですね。(日本盤)

ヴェルトラン・ブルガラ、なかなかイカしてます

立花ハジメの本人選曲のベスト盤がCD発売されていました。「H」「Hm」「太陽さん」「ビューティー&ハッピー」からの選曲で構成されているようです。(日本盤)

ミシェル・ルグランのセルフ・カヴァー新譜「ルグラン・プレイズ・ルグラン」がCD発売されていました。「シェルブールの雨傘」「風のささやき」「思い出の夏」と言った有名どころから、レアなサントラ曲まで静かなピアノ曲としてカヴァーされているようです。(日本盤)

スティーブ・ライヒのカヴァー・アルバム「Triple Quartet」がCD発売されていました。クラフトワークなどのテクノを生の弦でカヴァーするあのグループ、バラネスク・クアルテットなどがカヴァーしてるようです。(輸入盤)

●「Crazy for you」のスマッシュヒットで有名なスウェーデンの歌姫メイヤのベスト盤がCD発売されていました。(日本盤)

●フランスのピチカートVと一部では言われていたヴァレリエ・ルメルシエなどのプロデューサーとして有名なヴェルトラン・ブルガラの本人名義のコンピレーションものorソロ(?)がCD発売されていました。ラウンジっぽいライブ演奏のテープをスタジオでトリートメントしたもののようで、ライブの生ぽっさにアンビエントっぽい付帯音がついたような感じで結構格好良かったです。(輸入盤)

チャオ・チャオ・トロヴァーヨリ!

アルマンド・トロヴァーヨリの新コンピレーション「チャオ・チャオ・トロヴァーヨリ」がCD発売されていました。ジャケのセンスも良いし、選曲もなかなかよさげでありました。(日本盤)

●スペシャルズ、ファン・ボーイ・スリー、カラー・フィールドとネオアコのメインストリームを歩んで来たテリー・ホールの新編集ベスト盤がCD発売されていました。タイトルは「Complete」。(輸入盤)

80年代の一発屋シングルコンピとも言うべき「Lost&Found:Imagination vol 1」がCD発売されていました。ネイキッド・アイズのトニ・マンプロデュースのバカラック曲「Always something there to remind me」が入ってるのが目玉かな。80年代ファンは80年代研究コレクションの一枚として持っておくべし。(輸入盤)

●ラウンジユニットのイージー・アクセス・オーケストラが、ご存じIRMAから「the affair」という新譜をCD発売していました。(輸入盤)

シャカタクが新ベスト盤をCD発売していました。なつかしの「ナイトバーズ」のミレニアム・ヴァージョンも収録。この人達って、デビュー当初は「軟弱かつミーハーな連中による女子大生受けの音楽だ」みたいな言われ方してたけど、この盤を聞くとなかなかどうしてそんじょそこらのバンドに比べたら遥かにレベル高いな、と今更ながら思うなあ。(日本盤)

クラウトロック、NEU!のCD化はめでたいですね!

カエターノ・ヴェローゾの新作「NOITES DO NORTE」がCD発売されてました。(輸入盤)

●TELEXやプラシーボのメンバーであるマーク・ムランの新譜「Top Secret」が発売されていました。(日本盤)

MAKE MUSIC-FOLK FLAVOUR AND AMBIENT SOULと題されたフリーソウル・コンピがCD発売されてました。アナログ盤も同時発売のようです。4heroやZero7の元ネタになってるフォーキーなソウルのオリジナルが収められているようです。(輸入盤)

●ドイツのプログレもしくはテクノの元祖と言えるNEU!のアルバム3枚がCD復刻発売されていました。「NEU !」「NEU 2」「NEU 75」の3枚です。ウルトラヴォックスを始めとするUKニューウエーブ路線へつながるテクノ黎明期を感じさせる内容でしたね!(輸入盤)

●カート・ベッチャーのミレニアムの3枚組「Magic Time」がSUNDAZEDからCD発売されてました。最近、このへんの復刻スゴイですよねえ。(輸入盤)

DJ小林径さんのソウル・ダンスコンピに注目!

ジム・オルークの新譜「I'm happy and I'm singing and A1,2,3,4」がフィンランドのMEGOレコードからCD発売されていました。(輸入盤)

ジ・アート・オブ・ノイズのメンバーであるアン・ダッドレーの新譜「A differrent Light」がCD発売されていました。ピアノ+オーケストラ+ジャズ+シンセサウンドですが、アート・オブ・ノイズのメンバーらしく、相変わらずのオーケストレーション! きてます、きてます(笑)(輸入盤)

●ザ・バンドのメンバーであるリック・ダンコの2枚組がDreamsvilleからCD発売されていました。ジャケも味わい深いものだし、CDの一枚はライブ盤のようです。詳しくは、Music-Links!のリンクページからDreamsvilleのHPで確認ね。(日本盤)

イレイジャーのボックスセットがCD発売になっていました。(輸入盤)

●DJ小林径さんのソウル・ダンスコンピ「ROUTINE」がCD発売されてました。Guida De Palma,Da Lata,Ellen Mcllwaine,Yukihiro Fukutomi,Monday Michiru,Terry Callier,Femi Kuti,Michiharu Shimoda a.k.a Silent Poets他をフィーチャリングしたかなりイケてる内容です。タワレコも大プッシュという感じでした。(日本盤)