(休日ネタ)
私が使っているノートパソコンは、15年前の「FUJITSU製」で、OSは10月14日にサポートが終了するWindows10である。
以前は羽振りも良かったのでw、会社の経費で当時一番性能が良いパソコンを業者の言いなりで購入した。
調べるとCPUは第二世代?の「Core i7」、ストレージは自分で1TBのSSDに交換して、一度データを全部飛ばしてしまったこともある。(メモリは8GB)
しかしさしたるトラブルもなく、今日現在も全く問題なく使えていて、コラムの執筆やリモート会議に使える“相棒“だ。“新しモノ好き“の自分にしては、長期間使っている。
店があったときも、苦しかった最中も、全部無くなった今も、いつも目の前にあるこのパソコン。今さら「DVDスロット」など使うことはない。
この“ヴィンテージパソコン“で2冊も本を書いたし、元は十分に取ったと言える。サポートが終わると言っても「延命措置」や「使い道」もある。
機種が古過ぎて、Windows10から11へのアップグレードはできないそうだ。YouTubeで調べると「奥の手」もあるようだが、やはり不安が残る。
☝️さて、そろそろ新しいパソコンでも買うことにしようか?
近所の家電量販店に行って、現物を見てきた。
従業員の兄ちゃんに、「文書作成(Word)、メール、YouTube、リモート会議程度なら、どんなパソコンを買っても「オーバースペック」です」と言われる始末。小さいほど高くなるノートパソコンの不思議を知る。
もう「IBM」も、SONYが作る「VAIO 」も無いという。キーボードも薄っぺらいし、「カナ」表示やテンキーが無いと都合が悪い。
おじさん、もうちょっと悩んでみます(^^;
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