【人は見た目が一番か?】 | 【実録・倒産社長の奮闘記】~こうして店は潰れた!~小林久ブログ

【実録・倒産社長の奮闘記】~こうして店は潰れた!~小林久ブログ

老舗スーパー三代目→先代の赤字1.5億円を2年で黒字化→地域土着経営で中小企業の星に→中小企業診断士試験に出題→早過ぎたSDGs →2017年まさかの倒産→応援団がクラファンで3,000万円支援→破産処理後は「笑って泣かせる」講演講師に。『現代ビジネス』コラムニスト



📖『人は見た目が9割』なんて本が売れるほど「見た目」は大切である。少しくらい頭がおかしくても身なりを整えて黙っていれば、職務質問されることは(おそらく)無い。

個人で仕事をしている方なら、なおさら「見た目」にはこだわるべきだ。ボサボサの頭でサンダル履きの人が勧める保険や就職先には誰も興味を示さない。

銀行員や公務員はそれほど目立たない服装、レストランのシェフがガリガリの体型で顔色も悪いなら店は繁盛しない、お医者さんも然りである。

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👩🏻『人は見た目じゃない!中身が大切』
わが家の娘たちもそう言う。

👴🏻「だけど、金髪モヒカンでタトゥー入った人が銀行に行っても、金なんか貸してもらえないぞ👉🏻」

👩🏻「古っ!そんな人、そもそもお金を借りに行かないし」

✔︎銀座のクラブでは、客の良し悪しを最初に「靴」で判断すると聞いた。

✔︎セルフブランディングのために、金髪にしたり、蝶ネクタイや「被りもの」をする講師は長続きしない、とエージェントが言う。

✔︎羽振りのいい時、普段着でベンツを買いに行ったら、カタログさえも貰えなかった。(わざと試してみた 笑→買ったけど💦)

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いずれもその人が『ホンモノ』であれば見た目など問題ないのだが、ホンモノかどうかを見極めるのは他人の側。

それを逆手に取って「見た目が◯◯だからこの人は信用できる!」と錯覚してしまうことが問題なのである。

(プロである)『詐欺師』はその隙を突いてくる!セミプロなんかあなたの周りに沢山いる。

私など見た目だけで判断して、痛い思いをしてきたので、特に若い人には気をつけて欲しいと願う。自分の「見る目」を養うことが大切だ。

💡【おじさんの結論】
「人は見た目がすべて」ではないけど、見た目を気にする人もいるから気をつけようね!そして、(経験上)自分以外の人を信用するのは、99%までにしといた方がいいよ(^_−)−☆

👩🏻ちなみにウチの娘の髪の毛は、孔雀のようです🌈