建仁寺に行って知った海北友松、その人が主人公の小説を教えてもらいました音譜

表紙にはその時の記事で1つだけ貼った雲龍図というのもキューン

 

 

記事にしたときに海北友松のことは一通り調べたのですが、やっぱりこうして小説で読むと自分の中でその人が活き活きとしてきます。

作品を観る目も変わりますグッ

 

実は友松以上に登場するのが安国寺恵瓊。友松、建仁寺との関わりよく分かりました。

先月京都でバスに乗り損ねといて良かったにひひ

 

ただ、私の読解力のなさのためか物語としては平坦な感じ、、、

でしたが、最後に澤田瞳子さんが作者の葉室麟さん含めて上手く解説してくれました拍手

 

今度は海北友松目当てでじっくり建仁寺に行かねば。