初めて読んだ時の衝撃から2年半、再読しました。
この間、木嶋坐天照御魂神社とそこの三柱鳥居を始め、大避神社、大神神社、下鴨神社などなど、実際に訪れたのでまた一段と面白く読みました。
新たに印象に残った点を3つ。
大山祇神社の一人角力もユダヤの儀式に類似したものがある。
伊勢神宮に参拝した天皇は明治天皇が初めて。
日が昇る東方には特別な想いがある。なので、十氏族の一部が東の果てを目指して移動したのは十分にあり得る。
(クリスマスもその地域の冬至の風習と習合したと別で聞いたことがあります。太陽に特別な意味を見ていた証左の1つですね。でも何か神武東遷とダブります(これは私の感想ですw))
伊勢、諏訪、籠などまだまだ行けてない所もいっぱいあるので、まだまだ今後のお楽しみということで