鎌倉奪還後~尊氏が鎌倉再奪還に向けやって来る!

 

 

北条軍の奪還後の束の間の平和。

懐かしの鎌倉を巡りながら改めて北条氏の偉大さが語られます。

実質的に明治まで使われた御成敗式目

他の時代の法が中国や西洋の模倣なのに対し、

この法だけが日本人の道徳や価値観をベースに作られている

民の平和を百年守り、

超大国の侵略を撃退する。

 

その後、北条軍では戦に負けた時の切腹が少ないなんてのも書かれてました。

 

私の長年の疑問『伊勢氏(北条早雲の子)がなぜ北条を名乗ったのか』、単なる「北条」のネームバリューだけではないものが良く分かりました。

 

鎌倉巡りでは、1年前の鎌倉巡りが思い出されました音譜(一部拝借)

東勝寺

フェンス越しに観たままです!

 

報国寺

しっかり美しい竹林も描かれていますグッ竹林の先に見えたやぐらも。

そして、足利家時の置き文につながる話真顔

 

そんな運命の子足利尊氏の特異性

「わけのわからない」天下人である

 

からの高師冬登場!

これにはビックリ。続きが楽しみです音譜