結局ノベライズを読んだ直後、映画の方3回目観てしまいました
すみだ北斎美術館~吉良邸に行く日の朝、北斎美術館の開館一番乗りをするにも出発まで1時間チョイあったので、これを観始めてしまったのでした
内蔵助が討ち入りを決心する所まで観て、そこから飛んで吉良邸へ向かうエンディングシーンを観て、勇んでの出発となりました。
2回目からわずか1年3ヶ月だし、3回目だしでしたが、新たな見所がいっぱいありました。
序盤、赤穂城での評定シーン、波岡一喜さんが居るではないですか!しかも役名、河村
堤さんの下役でもあり、「青天を衝け」の一橋家との見事なダブりでした
続いて、上島竜兵さん。
最初観た時から関西弁上手いな~、意外!と思っていました。
少し前の水曜日のダウンタウンの関西人狼の時に『関西人なのは有名』との話があってビックリしたのでした
赤穂の商人役で、さすがのいい味を出していた村上ショージさん
岡村さん演じる矢頭長介が死んだ後、会計を支える影の主役、貝賀弥左衛門を演じたのが小松利昌さん。
今は、「真犯人フラグ」で憎たらしいコメンテーター
ホント、いい映画です