元々ちょっと長めだった今年の正月休み。

京都~神戸を巡りや忘年会は全てキャンセル!しょぼん

で、巣籠りです。

幸い、年末年始、ドラマに歴史モノにお笑いにとTV番組が充実しているようで、楽しく過ごせそうです。あの往年の名作ドラマのDVDも借りましたしにひひ

 

まず、決戦!関ケ原、っと言っても短編小説集の決戦シリーズではありませんw

 

NHKの番組でした。

これが、なかなかの意欲作!

 

上空からのレーザー測量から城跡、陣跡を割り出し、そこから関ヶ原の戦いを洗い直す、というもの。

再現ドラマもお金が掛かってましたグッド!

 

従来言われている決戦地の少し西に、玉城という大きな山城があったことが確認されたことから始まります。

 

 

確かに不自然な平らな山。

新幹線の通り道とのことで、関ヶ原周辺を通る時の楽しみが増えましたにひひ

 

で、この番組の説がこれ。

確かに、石田三成らが大垣城からわざわざ急いで関ヶ原へ移動した理由はすっきりします。

 

しかし、まだ腑に落ちないことがあれこれあります。

出演された小和田先生が仰ったように、まだまだ仮説の域は出ないのでしょうが、

岡崎城資料館の関ヶ原ジオラマを作り直さないといけなくなる日が近いかもw

 

まあ、これからのお楽しみですね。