韓国のTV番組 천일야사
今日はその番組から仁顕王后(イニョンワンフ)のお話を
朝鮮王朝19代・粛宗(スクチョン)の王妃だったイニョン王后
ドラマ『トンイ』ではパク・ハソンさんが演じてました
チャン・ヒビンが王妃になるため廃妃となってしまったイニョン王后
宮を出ると元々身体が弱かったこともあってか茫然自失の日々を送っていましたが ある日一匹の犬と出会います
<仁顕王后伝より>
犬を連れて帰ったイニョン王后は癒されたのか少しずつ元気を取り戻していきます。
そんなある日 イニョン王后がお菓子を食べようとすると犬が邪魔をしました。が後になってそのお菓子を食べた使用人が死んでしまったのです。
またある日 敷地内に刺客が入ったのを犬が立ち向かって追い払いました
こんなことが続きイニョン王后は犬が自分を助けてくれているのでは、と思うようになります
犬が吠えると危険が去り 自分に平安が訪れる<仁顕王后伝より>
人望の厚かったイニョン王后は犬にも守られ気をしっかり持って生活していきます
そして時が来て王妃に復位したのでした
今回はイニョン王后を救った犬のお話でした
인현왕후의 알려지지 않은 비화
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