2024年5月釜山ひとり旅3日目 密陽
密陽郷校(ミリャンヒャンギョ)を後にして地図を頼りに次の目的地に歩き出します
朽ちている日本家屋らしき建物も見かけ
交差点がロータリーになっている案内板を見てあることに気づきました
密陽は統治時代に日本が大きく関わった街なのではないか…
以前訪れた鎮海(チネ)も交差点がロータリーになっていたのですが これらは日本が作ったものでした
この街が統治時代に日本人街だったのかどうかは分かりませんでしたが海川抗日運動テーマ通りなるものがありました
抗日運動テーマ通りは小さな川(人工かな?)に沿って数百メートル続いています
歩道が整備され散歩しやすい通りでした
密陽は多くの独立運動家を輩出した地だそうで その運動家たちの活動が延々と紹介されていました
ここでも日本家屋らしき建物を発見
歴史を知るために密陽博物館に寄ればよかったなぁ、とちょっと後悔
1919年3月13日密陽万歳運動前日 運動家たちが独立宣言書を印刷している様子
調べてみると数年前と比べて現在の方が抗日運動の紹介がソフトになっているようでした
それでもこんな絵を見ていたら日本人として複雑な気持ちになりました
밀양 독립운동의 역사를 소개하는 해천항일운동테마거리
복잡한 마음이 들었어요
より詳しい地図はコネストで
3日目
密陽(ミリャン)散策のスタートは地図で見つけたキョドンマウルから
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