慶尚南道・鎮海（チネ）
チネは韓国海軍の軍港がある街ですが
その昔 日本が日露戦争に備えて指令基地と日本人街を作ったという歴史があり
当時作られた道路や
郵便局
日本家屋が今も残っていました
高台には街を見下ろせる公園があり
展望台になっている塔が建っています
博物館もあるので入ってみました
平日だったためか静かでした
山と海に囲まれたこじんまりした街だと分かります
街の中心が日本人街で ロータリーの中央には昔からあった楠木を残したそうです
現在 楠木はありません
学校の開校記念のようです
客舎だった建物を校舎として使った１９３０年代
公立学校開校記念
全てが韓国語のため理解が難しかったです
ただ街の中心には日本人が住み 元々住んでいた現地の人はその周りに住んだことは分かりました
複雑な気持ちで博物館を後にしました
복잡한 마음으로 떠났습니다
ちなみに街中には鎮海軍港マウル歴史館もあります
中に入りませんでしたが この建物も日本家屋をリノベーションしたものだそうです
この後バスターミナルから釜山に戻りました バイバイ、鳩さん
鎮海博物館（鎮海塔）
地図 コネスト
釜山から鎮海(チネ)へ アクセス編
鎮海（チネ)の日本家屋を訪ねて
鎮海(チネ）の日本家屋を訪ねて２
鎮海（チネ）でのひとりご飯は歴史ある建物で
韓国旅行 韓国語ブログがたくさんあります！
