栃木市大平町なかじまピアノ教室 -18ページ目
今日から6月
東関東学生
ピアノコンクールの
課題曲発表の日とあって
ヤマハに駆けつけたところ
何人もの先生が
要項を片手に
課題曲の楽譜を
手に取られて
おられました

課題曲が例年とは
だいぶ変わって
います

予選の日も
11月に入ってからで
2日間に別れて
行われるんです

要項を生徒さんに
お渡しする前に確認しないと
いけませんね


それから今週末から始まります


わくわくピアノ!

年に数回
ステージに立つことは
良い経験となります

生徒さん達には
積極的に
いろいろな
ホールで演奏して
力を発揮する機会を
設けてます♪
5日には
ベーゼンドルファーデビューの
○ちゃんがいます

大平のベーゼンドルファー
デビューの生徒さん達には
毎回お話していることなのですが、
90鍵以上あるんですよ!
間違えないように
黒くなって
おります

気づけるかな~!?
仲良しのお友達が
埼玉へ越してしまい
お友達の家と中間地点で
探した素敵な
ケーキ屋さんのカフェ
ロポンさん


板倉駅から
東洋大を向かっての通りに
ありました!


住んでみたいほど
かわいいお店





ケーキは甘さ控えめで
とってもおいしかった!
お皿にフォーク、
コースターに
スタジオMを
使っています

素敵なリースがあり
撮影させてもらったのですが
ピンボケでした



お友達はお家を
建てたばかりなので
ロポンさんお店も
お庭も真似したい~

なんて言ってましたよ

ロポンさんで
また会いましょうね

日曜日、午後の
赤松林太郎先生による
トークコンサート
40分にわたる
感動の演奏でした

バロックの曲から
音楽史の歴史
そしてピアノという
楽器の改良等のトークを
交えながらの演奏でした
バロック時代の曲に
ペダルも入れ、
優しく柔らかく
とろけるような音色

うっとりため息~



コンペの課題曲も8曲
披露して下さったのですが
とにかくモーツァルトも
軽やかなクリアな音色に
感動の連続です

ショパンの曲もポーランドの
民族性の溢れるマズルカの
お話、
ロマン派に活躍した
シューマン、リストなど
音楽史と演奏が楽しめる
トークコンサートでした
フィナーレには
アルゼンチンの歴史的背景を
トークに交え、
ピアソラの2曲
リベルタンゴに
会場が釘付けに
近くでのトークコンサートには
必ず出向くのですが、
赤松林太郎先生には
トークに演奏にと
グッと心を掴まれた感動の
思いでした!
トークコンサートには
今回のステップには
参加しなかった生徒さんも
たくさん聴きに来て
下さいました

ロビーに出たところ
生徒さんはもちろん
保護者の方々から
赤松先生の演奏が
良かった

すごい

と
感動と感激のお言葉が
聞けました



初めてステップに
足を運んだ生徒さんからも
「出てみたい!」と

生の演奏は
心が踊ります



今日のステップが
これからの励みに
なりました

今日もステップです


今日は○くんが
ステップデビューを
果たしました



自由曲は○くんが
以前から弾きたいと
言っていたバロック
練習時間を自分で決めて
コツコツと粘り強く
曲に向きあってきました

レッスン毎にうまくなる度、
一つ一つの音にこだわり
演奏に自信をつけた
○くんの成長の影には
ご家族の協力がありました!
そんな○くん
張り詰めた緊張の中でも
音楽を感じながら
心のこもった演奏できました!
○くんのデビューに
ご家族、ご親戚が勢揃い

演奏後には皆さんの
笑顔が広がっていました

○くん、アドバイザーの先生方から
見事なご講評を頂きましたよ!
○くん、パスポートを見て
ニンマリ



ママにまた出てもいい?と質問です
ママも、次もがんばろうね

と
仰っておられました

○くんのお父様も
感無量です
私にここまで○くんが
良くやったと
仰っていました
そしてフリーで出場の
○ちゃんは
久しぶりのステップと
なりましたが
曲の特徴でもある
スケールの練習、
そしてダイナミクスの
持って行き方を
生き生きとした
スタッカートに重きを置いて
曲と向きあってきました

○ちゃんの音色は
細いのですが、
透明感があるんです
選曲は○ちゃんの強みを
引き出せたと思います
ブラボーを頂きました

アドバイザーの
ピアニストである
赤松林太郎先生は
講評用紙に
crescendoのかけ方を
図にして書いて
下さっていました
とても解りやすい
説明です

懐かしの厚地先生からも
丁寧なご講評が
書かれてありました
2日間のステップで
生徒さんから
パワーの連続
赤松林太郎先生の
演奏の感動は
まだ興奮してやみませんが
続きは明日にしたいと
思います



