赤松林太郎先生による
トークコンサート
40分にわたる
感動の演奏でした

バロックの曲から
音楽史の歴史
そしてピアノという
楽器の改良等のトークを
交えながらの演奏でした
バロック時代の曲に
ペダルも入れ、
優しく柔らかく
とろけるような音色

うっとりため息~



コンペの課題曲も8曲
披露して下さったのですが
とにかくモーツァルトも
軽やかなクリアな音色に
感動の連続です

ショパンの曲もポーランドの
民族性の溢れるマズルカの
お話、
ロマン派に活躍した
シューマン、リストなど
音楽史と演奏が楽しめる
トークコンサートでした
フィナーレには
アルゼンチンの歴史的背景を
トークに交え、
ピアソラの2曲
リベルタンゴに
会場が釘付けに
近くでのトークコンサートには
必ず出向くのですが、
赤松林太郎先生には
トークに演奏にと
グッと心を掴まれた感動の
思いでした!
トークコンサートには
今回のステップには
参加しなかった生徒さんも
たくさん聴きに来て
下さいました

ロビーに出たところ
生徒さんはもちろん
保護者の方々から
赤松先生の演奏が
良かった


感動と感激のお言葉が
聞けました



初めてステップに
足を運んだ生徒さんからも
「出てみたい!」と

生の演奏は
心が踊ります



今日のステップが
これからの励みに
なりました
