人と犬研究家 なかしまなおみです。
チワワ、小型犬が得意です^^
シンギングボウルという
癒しの音を奏でるアイテムのプレイヤーでもあります^^
2019年1月18日に
お空にかえったるしあ。
ぼくは、しえろちゃんとしか暮らしたくないっ!こいつとは、なかよくできそうにない・・・
朝起きたときから
ずっと咳が止まらなかった。。。
タッチをしても何をしても。
どうしてらいいの・・・
わたしは何ができるの・・・
いつも、タッチをすると
呼吸が落ち着くのに
それができない・・・
ご飯を食べることに興味のないるしあ。
でも、ご飯をランチョンマットまで持っていくと
小躍りするんです^^
ごはんだぁ~~って。
でも、食べないんだけど(笑)
その日は、
小躍りもなく
においもかがず、
いりすがごはんをとろうとしても
ボクいらない・・・
普段食べない子でも
うーん、なんか違うな、
と思う行動でした。
後ろ髪をひかれつつも
仕事に行き、
午後、病院へ。
いつもみてくださる先生が不在。
レントゲンと血液検査をして
「特にこれ、というものは検査だけではわからない。
(肺炎とかになっていない)
調子みて、明日また来てください」
帰宅し、ご飯をちょっと食べ。
咳はおさまっていました。
朝が来て、
用があり外出。
午後からは、
ドッグフィジカルのパートナー
浜田さんが来てくださることになっていました。
やってたんですよね。
ボクできるもん! みてるかいりす! みたいな感じで。。。
そのあと、
心臓のことも心配なので
病院に。
エコーとレントゲンとりますね
と連れていかれたら・・・
「今、舌が真っ青になって
呼吸が荒くなったので、
酸素室に入れました」
と。
え?だっていままで普通にしてたじゃん!
そりゃ、そんなに元気はなかったけど・・・
ああ、今思えば
これが、まず私から離れた瞬間を狙う一歩目だったのか・・
(前回のブログを読んでください)
酸素室にはいり、しばらくそのままにしていたけれども
わたしができることがあるんだ!
と思い
酸素室から出してもいいですか?
とお伺いし、
酸素を吸わせながら、ひたすらタッチ。
そのうち、目つきもはっきりし、
舌もいいいろになり、
利尿剤をうっていたのでおしっこするかな?
と床におろしたら、
しっかりとした足取りで歩きだしました。
先生も、連れて帰りますか? と
そうしようかな、と思いつつ
家には、元気印がいるから
まぁ、今日は、酸素室でゆっくりと休息とるのもいいんじゃないかな、
と
明日迎えに来ますから と。
次の日は、午前中に講座もあったので
わたしがそばにいられない、というのもあったし。
まさか、それがお別れになるとは、これっぽっちも思っていませんでした。
帰宅し、
いつもより少し早く帰ったしーぱぱ(旦那さん)と
おしゃべりしているところに
電話が。
それから15分後には病院についていたような気がします。。
だめぇ!!!!
と口先まで出かかりましたが
ありがとう と。
勘違いかもしれないけれど、
トクトクと2回、心臓の鼓動を感じた気がします。
しーぱぱとともに行けたことは本当に良かった。。。
キレイにしていただき、おうちに戻りました。
次の日の講座は、
できるかちょっと心配もありましたが、
それもわかって、夜中にお空にかえったのだから、
しっかりやることが私の使命。
笑顔で乗り切りましたが
講座が終わったら、涙が・・・
浜田さんも一緒に泣いてくれました。。。 ありがとう💛
仲間がいるってうれしいな。
さすがに、急すぎて
気持ちの整理にちょっと時間はかかりましたが、
悲しむより、感謝の気持ちを持つように。
余りにも違いすぎる二人との別れ。
また一つ、
わたしに学びをくれたようです。
7月6日(土)柏の葉T-SITEにて開催いたします。
詳細もう少しお待ちください~