コロナ渦の中、「ライブ」というものから遠ざかって久しいぴょんたです。演る方も見る方もですね。
自身のライブとしては2月23日に高田馬場monoさんに出演したのが最後です。4月に同じmonoさんで貸し切りライブの予定がありましたが、中止にせざるを得ませんでした。
見た方としては2月15日に新宿文化センターで見た伊藤蘭のコンサートが最後ですね。すでにコロナが騒がれてはいましたが、まだイベント自粛というところまでには至っていませんでした。
しかし、そのわずか2週間後の2月29日に行く予定だったのんちゃんのライブは中止になってます。その辺の時期が境目でしたね。
現在monoさんでは営業再開はしていますが、観客数を限った完全予約制のライブか、無観客の配信ライブだけを行っていて、通常のブッキングライブは再開の目途が立っていないようです。
プロのアーティストたちも無観客ライブをネット配信している人が多いですね。
それはありがたいことなんですが、ただやっぱり・・・違いますよね?
生配信とはいっても、画面越しに見ているのではテレビの生放送を見ているのと感覚は変わりません。
「テレビで見るだけでは物足りない! 生で見たい!!」と思って見に行くのが“ライブ”というものじゃないですか? おいらもいくつかそうした配信ライブを見ましたが、どうしても今ひとつワクワク感がありませんよねー
ステージ上にスマホやパソコンを置いて、チャットの書き込みを見ながらコメントをする・・・というのも配信ライブの“あるある”だと思うのですが、あれもねぇ~。
なんとかカメラの向こうの観客と繋がってる感を持とうとする苦肉の策だとは思いますが、あの書き込みを読んでいる時の間延びした感じがちょっとねぇ~。それだったらどんどん唄ってくれるか、出演者同士で面白いトークでも聞かせてくれた方がいいのにな、と個人的にはいつもそう思っています。
ライブを見たい!!
ライブを演りたい!!
という心の声が日毎に大きくなっているぴょんたですが、まだまだ難しそうです
「新しい生活様式」なんていう言葉がよく聞かれますが、おいらはあの言葉が大嫌いです。
そんなものに慣れたくない。
早く元の生活に戻って欲しい、と願ってやまないぴょんたです
2/23のライブのひとコマ