一級水系源流完全制覇の旅第10夜その8、山行は終盤戦・くじゅう17サミッツで残る2座北大船山と大船山へ向かいます。
その8のルート
法華院温泉山荘を出発し、坊ガツルキャンプ指定地を通り抜けて、段原へ向かうルートに取り付きます。大船山避難小屋のある段原までひたすら登り、一旦大戸越(うとんごし)方面へ。北大船山のピークを踏んでから段原へ戻り、また大船山のピークまでピストン。坊ガツルへ戻って雨ヶ池越へ向かいます。
雨ヶ池越を通るコースは九州自然歩道だけあって歩きやすいのですが、ぬかるみが多く足を取られやすいのでその点が注意です。
9-10/10北大船山&大船山
0545時に法華院温泉山荘を出発。今度はのんびり朝ごはんも山荘でいただいてから出発したいですね
法華院温泉山荘、また来ます
少し下りたところから振り返って
平坦で軽トラックも走れる道で坊ガツルへ
途中木道を通って
大船山登山道を目指します
坊ガツルキャンプ指定地。さすがGW、賑わっています
ここが登山道取り付き。
右手が大船山、左手が大戸越(うとんごし)経由で平治岳(ひいじだけ)へ向かうルート
三俣山の上部も霧の中。低い雲に覆われたスタートです
朝起き抜けからかなり急登をやらされる
ゴーロを越えて
苔むしたゴーロなんかは北八ヶ岳を思わせる雰囲気
あるいは奥秩父にもこんな感じの道ありそう
ところどころ切れ落ちています
中岳、久住山方面も霧の中
切れ落ちている場所が続きます
この時点での気温は7.2℃で気圧は847.2hPa
標高は1575mと、ほぼ教科書通りの気圧と標高の関係を示していました
ガレ場が続きます
気持ち、周囲の木が低くなってきました
と、ここで段原到着です。眺望ゼロ
正面に見えるピークが北大船山。
北大船山目指して、この藪の間の道を進みます。踏み跡はしっかりしており、単純に幅が狭いだけ
ものの5分も歩かないうちに17サミッツ9座目北大船山到着。雲の流れが激しく、ちょっと青空も見えます
雲の観察
大船山は、と見るとそんなに甘くはなかったですね
中岳、久住山方面は霧が晴れた模様
段原へ戻り
大船山目指して、こちらも藪の間へ
避難小屋は段原から少し大船山方向に入ったところにあります
しっかりしてそうですが、使用不可というのは本当なのかな?(未確認)
なんだ緩いトラバースだなぁと思っていたんですよ
こういう岩とかこの先のガレ場とか突然出してくるんだね
くじゅう17サミッツ踏破となる10座目大船山到着。日本三百名山の一座にして、ミヤマキリシマの名所ですが、その季節には1か月早かった
大船山山頂はそこまで広くはないので、ミヤマキリシマの季節は大混雑しそうですね。
復路はのんびり花の写真を撮りながら。(名前が分かったら後で追記します)
黒土は滑る(滑る)。慎重に足を運んだ結果、足を滑らせることまではなかったです
くじゅう連山の中でも一番森の中を歩いている感じがあります
往路で見逃した、立中山へのバリエーションルート。長者原ビジターセンターの方の言葉を借りれば「道があるとは聞いています」
この分岐の正面にはこんな道標
登山道脇の岩はびっしりと苔に覆われています
ぬかるみで最後まで気が抜けない
やっと下りてきました。
坊ガツルより雨ヶ池を越えて
では、聖地巡礼と行きますか
山と食欲と私10巻で、鮎美ちゃんがとり天うどんを作った避難小屋
火気は板の間ダメですよ
ここで山小屋だんごで補給。だんごがすごくもちもちしていてお腹にたまる感じがあってとてもよいです
改めて三俣山。ここを直登するのは覚悟がいりますね。鮎美父の20歳の写真は三俣山をバックに撮った写真のようです
こちらが炊事スペース
あせび小屋がどこかよく分からなかったんですが、右手に見える焦茶色の建物ですかね
坊ガツル湿原を進むと橋のほとりに気になる標柱
筑後川水系玖珠川の源流碑。意外なところで登場
この清流が九重町、日田市を抜けて有明海まで繋がります
坊ガツル湿原の中を突っ切るルートで雨ヶ池へ
湿原散歩
法華院温泉山荘からの九州自然歩道と合流
合流点から三俣山へ伸びるこの踏み跡が、おそらく三俣山南峰へのバリエーションルート
坊ガツルの看板
そんなに標高差を感じなかったのですが、法華院温泉よりも70mも低い場所
そしてラムサール条約湿地です
それではこれより下山開始。長者原まで4.7km
平坦なルートともここで分かれます
少し登って坊ガツルを振り返る。是非テント泊で訪ねたいですね
ぐるっと記念のパノラマ撮影
雨ヶ池、長者原方面へ
途中石畳もあります。鮎美ちゃんが上着を脱いで歩いていたのはここの区間ですね
本格的な山道へ
最後に一瞥
木の階段
さすが九州自然歩道、これまでで一番道標が充実
木橋や階段が続きます。雨ヶ池越まで標高を上げていきます
こういうベンチの休憩スペースもあります(右奥の道から出てきました)
木道、ぬかるみを交互に繰り返し
平坦で開けた場所にたどり着きます
ここ一帯が雨ヶ池
雨が降ると池ができる湿地帯で、ノハナショウブやヤマラッキョウの群生地
雨ヶ池越を抜けると、ベンチのあるこちら。
その先には崩れた沢の跡のようなトラバース
標高は1300mを切っているので、青々とした新緑が気持ちいい森林歩きになります
木道・木段で高度を下げて
比較的平坦なガレを越えて
九州自然歩道を長者原へ
広い林道のような道に
隣を流れる川のせせらぎの音が心地よい
雨ヶ池越ルートの登山口に到着
林の向こうに広がるタデ原湿原
湿原のど真ん中を通る遊歩道をたどります
正面奥に見える長者原ビジターセンターと長者原ヘルスセンター
ビジターセンター横の橋まで戻ってきました
靴を洗いたいこともあって、長者原ビジターセンター1階入口前でゴール。くじゅう17サミッツ踏破お疲れ様でした
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