【もよまま応援隊】ご協力のお願い（受付終了しました）

受付終了しました。

まだ記事をアップしてから丸１日も経っていませんが、ものすごい勢いで支援金が集まりましたので、ここで受付終了とさせて頂きます。既に受付が完了している方は、お手数ですが1週間以内にお振込みをお願い致します。

沢山のリブログ隊員の皆さん(｀･ω･´)ゞ　入隊して下さった支援者の皆さん　(｀･ω･´)ゞ

御協力ありがとうございました。それでは皆様、これからも、もよままへの応援をどうぞ

宜しくお願い致します。御協力ありがとうございました。

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もよまま応援隊　ぴょん吉のかーちゃん、りんりる、ゆいままより

むかしむかしある所に、動物が大好きな一人のカワイイカワイイ可愛い可愛い女の子がいました。（カワイイ多めに盛っといたぞ）その女の子は２５歳の時、犬ボラとして団体や行政に携わるようになり、８年前に一生忘れることの出来ない大きな衝撃を受け、彼女は小動物ボランティアに転向しました。今まで保護した動物は、犬、猫、うさぎ、ハムスター、モルモット、モモンガ、イグアナ、カメ、ニワトリ、フェレット、ハリネズミ、羊（年齢制限があったので、本物のアルプスの少女ハイジにはなれなかったらしいうひょひょひょひょ）

動物は医療費が高額な為、怪我もなく、病気にもかかってなさそうな健康な子たちに手を差し伸べる人は多いと思います。でも、もよままさんは違います。どうせ誰も手を出さんだろうと、誰もが諦め、見向きもされず、処分寸前の子たちに手を差し伸べて来ました。処分寸前の子たちは勿論状態も悪く、体の一部が腐って悪臭を放ち、中にはウジ虫が湧いている子もいました。急変する度に病院に駆け込み、高額な医療費がかかりました。

もよままさんの信念は「命に線引きをしない」こと。だから色々な種類の動物たちを保護して来ました。出会った子は、どの子に対しても全力でお世話をし、医療にかけ、里親さんに繋げる。今まで保護した子の譲渡率は１００％（譲渡が難しい子たちを家の子として迎えています。）これね、凄いことだと思うんです。情だって湧くし、誰だって手塩に掛けて育てて来た子を手放したくは無いですよね。それが出来なくて譲渡せず、表向きは保護っこ。だけど本当は家の子みたいな曖昧な個人ボラが多過ぎます。譲渡の別れと、永遠の別れ。それを幾度となく繰り返し、様々な思いを乗り越え必死で保護活動を続けて来ました。「譲渡をすればまた次の子を保護することが出来るやろ？」と、もよままさんは、明るく言うけれど、その言葉にどんだけの思いが詰まってんの？(´；ω；`)

もよままさんは、今まで一度も支援を募らず全部自腹で続けて来ました。（基本、物資も支援金も受け付けていませんでした。人参葉チャリティーでは、３人の方からご支援頂きましたが何に使わせて頂いたのか、お一人おひとりに明確に伝えています）真っ赤っ赤の大赤字。もう既にかなりの金額を保護動物の為に使って来ました。それでも支援金を募らなかったのには訳があります。動物ボランティアの裏の世界を、彼女は今まで嫌なほど沢山見て来たから。生活費のために保護活動を続けている個人ボラ。支援金で車がどんどん高級車になっていく個人ボラ。生体代はタダなのに里親から必ずお金を取る団体と、個人ボラ。里親希望者がいるのに、頭数が少なくなると支援金が集まらなくなるから手離さない団体と、個人ボラ。自家繁殖している個人ボラA,B,C,D・・・。生活費と支援金をごっちゃにしている個人ボラ。譲渡率０％の個人ボラ。同情を引く為、ケガや病気をしている子を保護したがる団体と、個人ボラ。そんな人間と同じだと思われたくない。（あんた達が裏でやってること、私もずーっと前から知ってるからなこのインチキボラどもめ）自分が好きで始めたことやから、誰にも迷惑かけたくないねん。その思いを貫き、誰にも頼らず突っ走って来た彼女が今、もよまま史上最大のピンチを迎えています。

保護っこの紹介です。まずは、新入りの、

①ナディア

保護当時

とってもカワイイ女の子。だけど猫ボラさん達のキャパオーバーと、ナディアが重体の為、受け入れ先がありませんでした。ナディアは心無い人間に蹴られ骨盤骨折、脱腸（腸ヘルニア）、後ろ脚に腸が下がっている状態です。成猫なら恐らく死んでいた。子猫は軽いので蹴られた時に、体がふわっと浮き上がり奇跡的に助かったそうです。

このレントゲン写真で、腸が後ろ脚までズレているのがお分かり頂けるかと思います。

今すぐにでも手術を受けさせてあげたいのですが、余りにも小さすぎて手術に耐えられないので、今は少しずつ食べて大きくなるために頑張っています。だけど腸が後ろ脚の位置にある為、消化が始まると体の中で食べ物が移動し激痛が起こります。ナディアはその痛みと毎日闘っています。ナディアは体調を崩しやすく、保護してから何回も一日入院しています。約７か月後に予定しているナディアの手術費と、保護動物たちの医療費などのご支援をよろしくお願い致します。