【紹介】さあ!緑の党を国会に!― ドイツに学ぶ緑の党と脱原発
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さあ! 緑の党を国会に!
―― ドイツに学ぶ緑の党と脱原発 ――
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ドイツでは、緑の党が連立政権を担った時代に脱原発が大きく進み、3.11の福島原発事故後には、全ての原発の廃止が決定されました。また、自然エネルギーの促進で数十万人の雇用を生み出し、緑の党が首長を務める自治体では、
数年後にエネルギー自給率が100%に達する見込みです。ベアベル・ヘーンさんは、1995年~2005年まで環境大臣として、再生可能エネルギー、農業や気候変動、消費者保護などを中心テーマに活動されてきました。
ドイツの脱原発に向けた先進的な取り組みと、それを先導する緑の党の活動をじっくりお聞きします。
ぜひご参加ください♪
お話:ベアベル・ヘーンさん(ドイツ緑の党連邦議会議員)
■日時:8/8(月)19:00~21:00
■会場:スペースたんぽぽ
(東京都千代田区三崎町2-6-2ダイナミックビル5F)
JR水道橋駅徒歩4分
http://www.tanpoposya.net/main/index.php?id=336
■参加費:500円
■ベアベル・ヘーンさんプロフィール
90連合/緑の党 連邦議会議員(2005~現在)
1952.5.4生まれ
www.baerbel-hoehn.de
ノルトライン = ヴェストファーレン州議会議員(1990~1995)
ノルトライン= ヴェストファーレン州環境大臣(1995~2005)
■主催:みどりの未来 http://www.greens.gr.jp/
〒166-0002 東京都杉並区高円寺北2丁目3-4 高円寺ビル404
Tel&Fax:03-3338-8587
Mail : greens@greens.gr.jp
【呼びかけ】7月7日菅首相は玄海を再稼動させるな!首相官邸前アクション
【7月7日】 玄海原発再稼動抗議集会&政府交渉
(呼びかけ:グリーンアクション、CNIC、美浜の会など)
●日時: 7月7日(木) 15:00-17:30
15-16時 集会
16時10分ー17時半 原子力安全・保安院との交渉
●場所: 参議院議員会館講堂
【7月7日】 菅首相は玄海を再稼動させるな! 首相官邸前アクション
玄海原発の再稼動に向けた動きが加速しています。海江田経産相が6月29日に佐賀県入りして、岸本玄海町長と古川佐賀県知事に再稼動を要請。岸本町長は7月4日、再稼動に正式同意し、古川知事も会談後に「安全性はクリアされた」と表明しています。知事は、7月8日の佐賀県主催の県民説明会、11日の県議会特別委員会での審議を踏まえて、ゴーサインを出すと見られています。さらに、知事が菅首相の佐賀県訪問を要請する中、菅首相の動向が焦点として浮上しています。
原子力安全委員会は、国による安全審査の基準となる「安全設計審査指針」「耐震設計審査指針」の見直し(完了まで2~3年)に着手したばかりです。また、福島第一原発事故調査・検証委員会も発足したばかりであり、事故原因の解明はこれからです。そもそも、安全審査に失敗した原子力安全・保安院に「安全」を保証する資格はありません。こうした状況で再稼動させるのは言語道断です。さらに、過酷事故の被害が広範囲に及ぶことが明らかになった中で、地元自治体と都道府県の首長の了解のみで再稼動を決定することは、到底許されるものではありません。
私たちは、地元佐賀県や北九州における再稼動反対の取り組みに呼応して、菅首相に再稼動させないことを迫る緊急の首相官邸前アクションを呼びかけます。要請文やプラカード、横断幕や鳴り物などの持ち寄り大歓迎です。ぜひご参加ください!
【日程】 7月7日(木)
【集合時間】 午後6時30分
【集合場所】 国会記者会館前
(アクセス 地下鉄:丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前」下車すぐ)
※首相官邸前でアピール行動を行い、内閣府に菅首相あての要請文を
提出します(要請文の持ち寄りを歓迎します)。
【呼びかけ】 福島原発事故緊急会議
[連絡先] ピープルズ・プラン研究所
(TEL) 03-6424-5748 (FAX) 03-6424-5749
(E-mail) contact@2011shinsai.info
(情報共同デスク) http://2011shinsai.info