ビートルズ記念日 | 中央委員会

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ビートルズ記念日

 

あなたが今夢中になっている

アーティストは?

 

 

[YUI]

 

直近ならYUIですね。

ある程度年のいった人ならわかる(かな?)

 

 

転職情報サイト「アサイン」のCMを見て

思い出しました。

 

『GLORIA』

 

静止画だけどフルバージョン

 

 

 

動画だけどショートバージョン

 

 

 

この曲は

2010年に「進研ゼミ」のCMとして

流れたもの。

受験生への応援ソング。

(ワタシはとっくに社会人でしたが、

印象に残っています…)

 

このときの受験生は、

高校受験なら15歳として、

現在29歳、

大学受験なら18歳として、

現在32歳。

 

なるほどなるほど、

転職を考える年かな?

この会社のターゲットなんだろうな。

 

「若手ハイエンドの転職なら」

とCMでは謳っている。

 

「ハイエンド」というのが

具体的にどんなものなのか、

よくわからない。

客観的なモノサシがあるのか、

主観的なものなのか…。

 

ワタシも29歳の時、

一回目の転職をしました。

振り返ってみると、

仕事はキツくなりましたけれど、

(システムエンジニアとしての)

スキルは高まったかな?

ま、一長一短ですね。

何もかも叶うわけじゃない。

 

近影らしいが、日付不明

 

 

**************************

[ジンギスカン]

 

これもある程度年のいった人なら

わかる(かな?)

 

西ドイツの音楽グループです。

 

 

「ジンギスカン」や「めざせモスクワ」などが

世界的に大ヒット。

 

まず「めざせモスクワ」

1980年のモスクワオリンピックに先立って、

1979年にリリースされたもの。

 

 

どうも

「めざせモスクワオリンピック」

という平和的な歌のようで、

日本でも日本人歌手によるカバー版が

リリースされた。

 

 

 

 

しかしながら、ドイツ語の歌詞では

ロシアやモスクワが

「偉大だ」「美しい」

「コサックたちよグラスを持て」

「ナターシャお前は美しい」

「同士」「兄弟」「乾杯」etc.

 

モスクワオリンピックの話なんて

これっぽっちも出てこない。

ただ「褒め殺し」

しているようにも聞こえる。

 

むしろこの曲は、

ナチスドイツの

ソ連侵攻の歌ではないのか?

「モスクワオリンピック」などという、

『平和の祭典』の歌ではない。

(事実、このオリンピックは、

西側がボイコットした)

 

まさに、バルバロッサ作戦である。

 

ヒトラー

 

ロシア北部を進撃するドイツ軍

 

火炎放射器を持つドイツ軍

 

モスクワ近くに迫る

ドイツ軍の上空を飛行する

赤軍のイリューシンIl-2。

 

ドイツの収容所に向かう途中の赤軍の捕虜

 

戦時下 写真集『モスクワへ 

独逸宣伝戦闘隊独ソ戦写真報告 第一報』

番町書房 昭和17年

 

 

 

「めざせモスクワ」

とか言われて、

ソ連人やモスクワ市民は

ビビらなっかったのか?

 

ソウルオリンピックのときに、

北朝鮮が

「めざせソウル」という曲を

リリースしたら、

韓国人やソウル市民は

ビビるんじゃないの?

 

というわけで、

この音楽グループは

「反スラブ民族」を主張した

グループなのである。

(私見です)

 

もう一つ、その有力な証拠。

 

「めざせモスクワ」(1979年9月25日)より

前にリリースされた

「ジンギスカン」

(1979年6月1日 ファーストシングル)、

これは、モンゴル帝国の

ジンギスカンを歌ったもの

(グループ名にもなっている)。

 

 

 

 

 

モンゴル帝国と言えば、

ルーシ侵攻によって、

首都キエフ陥落(1240年)、

スラブ民族にとっては

屈辱ですよ。

このあと、

ロシアがモンゴル帝国に征服されてから

独立を回復するまで

約240年も

かかっているんですから。

 

ジンギスカーン像コンプレックス

(ウランバートル)

 

モンゴルで最も有名なランドマークであり、

世界最大の騎馬像の1つ。

(高さ131フィート(40メートル))

周囲の風景の上にそびえ立っています。

エレベーターに乗って馬に乗ったり、

博物館でモンゴルについて学んだり、

お土産を買ったり、

カフェで軽食を楽しんだりできます。

 

そして、サードシングルが

「Samurai」(1980年1月21日)

 

 

たぶん、日露戦争に勝利した

ニッポン(かな?)

 

 

歌詞の一部

「唯一の友、それはお前のカタナ

サムライとはたった一人で戦うものだから

お前の命はただ一人の主のもの

サムライは常に忠実だから

旅立て、これが最後の戦いだ」

 

うーん、

やっぱり考えすぎですか?

ただ、ワタシが

ロシアが嫌いなので、

そう見える/聞こえるだけ?

 

*************************

あとは

[80年代の洋楽ポップス歌手]

 

シンディ・ローパー

とか

 

マドンナ

とか

 

とか

 

ホイットニー・ヒューストン

とか

 

シーナ・イーストン

かっこいいわー

 

Sheena Easton – Telefone

(1983年)

 

 

寶焼酎のCM(1984年)

 

 

 

曲は「ストラット(sutrut)」

 

 

この時代の楽曲は

ノリノリになれるのが多い

とぞ思ふ。

 

*******************************

とにかく、ノリノリになって

スカッとしたい。

*******************************:

[音楽を聴く]

 

できれば、部屋の中で

スピーカーでもって聞きたいが、

ワタシの住環境では

おそらく苦情が来るだろう。

両隣のウエムラとカクダの

バアサンたちは

耳は遠くなっていない。

 

夜21時以降のテレビも

5mのイヤホンで聞いている。

 

ところで

「有線イヤホンブーム」

来ているらしい。

 

音質がいいから、紛失しにくいから、

などの理由ではなく、

単に「映える」から。

 

有線イヤホンを

音楽を聞くためのツールとしてではなく、

ファッションアイテムとして

利用しているという。

 

有線イヤホンをつけて歩く

リリー・ローズ・デップ

(俳優ジョニー・デップの娘)

 

アメリカのThe Wall Street Journalは、

これらのブームが起こっている理由を

いくつかあげています。

 

 まず、

「AirPods(エアポッズ)

普及しすぎた」

という点。

 

2016年、米アップルが

Bluetooth(ブルートゥース)対応の

このイヤホンを発売して以来、

AirPodsは

日常生活になくてはならない存在になった。

AirPodsの発売以降、

急激にワイヤレスイヤホン市場は拡大。

Appleのみに焦点をあてると、

AirPodsのシェアは、

世界1位をキープし続けています。

 

流行に敏感なZ世代は、

この事態を「クールではない」

と評価したようです。

 

↓「耳からうどん」とも言われる

 

「みんながAirPodsを

しているので、

同じものは、嫌だ…」

 

次に、価格面。

最近でこそ安価なワイヤレスイヤホンも

登場していますが、

それでも有線イヤホンの

コストパフォーマンスには勝てません。

また、充電も不要。

どちらかといえば、

紛失しづらくもあります。

 

最後に

有線イヤホンには、

「隣に寄らないで欲しい」

という

意思を示すものでもある点。

ワイヤレスイヤホンを着用していると

あまり目立たないため、

話しかけてもいいという認識が生まれます。

しかし、有線イヤホンの場合は、

存在が目立つため、

「邪魔しないで欲しい雰囲気」

を出すとのこと。

自身の今の気持ちを示すための

ツールでもある、

ということのようです。

 

そこで、選択肢として

Webサイトにあったのを引用。

 

まず『Apple EarPods』

iPhoneを買うと付いてきたイヤホン

 

 

どんな服装にも合う白いコードと

イヤホンはiPhoneユーザーにとって

特別なもの。

断線しても¥2,695で新品が購入できます。

 

 

次に『final E3000』

純日本製ブランドの final

再生音のクオリティは

音楽体験に大きな影響を与えると考え、

世界でもトップクラスと評価の高い

ハイエンドの平面磁界型ヘッドホンから

学生でも手の届く

エントリークラスのイヤホンまで、

価格に関わらず音楽から

高揚感を得られるような

音質設計を行ってる。

 

E500/E1000/E2000/E3000

と番号が高くなるにつれて

作り込みがなされていますが、

E3000をオススメ、とか。

E1000と違うのは、

音はもちろん 高級感です。

「ステンレスからの削り出し、

鏡面仕上げの筐体」

「筐体背面ステンレスメッシュ」

これで価格:3,755円ですから

お安いと思います、

とかなんとか。

 

 

ちょっと「ガチ」なものになると、

『SHURE SE215SPE-A』

プロ用のカッコよさをギリ1万円を切る価格で

購入できるという優れものSHURE 215SE

 

音楽好きならば 

あえて紹介するまでもない 

その筋では有名なイヤホンで

スタジオ・ミュージシャンや

ライブでこのイヤホンを

使っている人結構多い。

 

このSHUREという

アメリカの音響メーカーから

シュア掛けという

コトバが生まれました。

 

他のイヤホンとは違う装着方法もプロっぽい

 

左が「シュア掛け」

 

このイヤホンは目立つ 

プロっぽく決めるならば これ一択

だとか…。

 

************************

[今日の軽微な落書き]

 

毎度ネタにしている

『デキる猫は今日も憂鬱』より

通勤する福澤幸来のイヤホン

(シュア掛けです)

 

 

*****************************

はい、今日はここまでです。

 

今日も最後までお読みいただき、

有難うございました。