天才だと思う人に出会ったことある？
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アインシュタイン記念日
天才だと思う人に
出会ったことある？
あります
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[クラスメイトのトミタ(♂)]
何度かワタシの記事に登場している、
高校生の時のクラスメイト
トミタ(♂)。
コイツのあだ名は「なにかん」
「なにかんがえているのか
わからない」
の頭4文字を採ったもの。
ズバリこういうタイプの人物です。
当然、いじめとはいかないまでも、
我々凡人からは
それ相当の扱いを受ける。
でも、コイツはタフだったのか、
信念のようなものがあったのか、
凡人には迎合しなかった。
まぁ、トミタが
何かすごいことをやったとか
発明したとか、発見したとか、
アートの分野で何か残したとか、
文芸作品を残した
というわけではありません。
凡人の中で
(おそらく)唯一コイツを
理解しようとした
(理解できなかったが)、
ワタシの目からすると、
コイツは「天才」の要素が
あったのでは、
と思っています。
コイツの彼女にでもなれば、
もっと理解することができたのかもしれない。
まぁ、そのときは
「なにかんの彼女」として
コイツと同様の扱いを受けるだろうけれど…。
高校を卒業して、
むしろコイツの才能を伸ばす
そんな大学生生活、
その先の社会人生活があればいいな、
と期待していました。
コイツは千葉大学に進み、
某鉄道会社に就職、
コイツが結婚するまで
見てきましたが
そういう環境は
出現しなかったようだ。
その鉄道会社の注意喚起ポスター
くどいようですが、
ワタシは彼女ではないですよ。
手をつないだことも
ないんですから…。
大学時代、コイツの千葉のアパートに
行ったときに、「泊まれば?」
と言われたけれど、
「嫌だよ、ばーか」と言って
帰ってきた(笑)。
結局、経緯は不明ですが、
奇特な女性と結婚して、
コイツの遺伝子は継承された。
男の子が生まれたのですが、
なんと「AV男優」と同じ名前をつけた。
この子が大きくなって、
なにかんパパに
「ぼくの名前の由来は?」
と訊かれたら
どうするのかな?
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[天才ってなに?]
天才って定義がなんだかよくわかりません。
「頭が良い」「IQが高い」だけではなく、
アスリート、
大谷翔平
羽生結弦
芸事、勝負事、ゲーム関連、
藤井聡太
なにかのスキル
(天才外科医、とか天才プログラマーetc.)
故岩田聡(任天堂社長)
なんだかいろいろありそうで、
しかも、先天的なものなのか
後天的なものなのかさっぱりわからない。
わからないから、
書かないのが
筋というものだろう。
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[東大生が選ぶ令和の天才ランキング]
(東大生っていうのが、イヤラシイ)
もし、別の大学で同じランキングを発表したら
どうなるのか?
「やっぱり東大生のほうが
正しいよね」と
凡人たちは思うんだろうな。
結局、主観に主観を塗りたくった
ものになる。
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[凡人の必要性]
ガリレオが地動説を唱え、
それを理由にカトリック教会から
有罪判決を受けたことは
かなり有名ですよね。
これは、
のちに地動説の正しさが証明されて、
ガリレオは天才だった、
教会は凡人だった、
といわれるわけで、
過去形ではなくて、現在形でも、
「凡人」という存在は必要です。
独学で「三平方の定理」を発見しても、
そんなものは中学生の時に習っている。
ここでは
「凡人」が存在しないので、
「天才」たり得ない。
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[小保方晴子さん]
そういった意味じゃ、
小保方晴子さん。
「STAP細胞を発見した」ときには
どのマスコミも称賛して、
割烹着姿の彼女を取り上げたものだ。
「リケジョ」の代表みたいな扱いでさ。
それが一転して
(何が起きているのかわからなかったが)
もう吊し上げ、
公開処刑のような記者会見ですよ。
見ていて涙が出ましたね。
これ「地動説」じゃないけれど、
「STAP細胞」の存在を
後世の誰かが証明したら
どうするのかな。
21世紀になっても、
昔の宗教裁判のようなことをやっていると、
笑われるんだろうな。
そういった意味じゃ、
「凡人」側も
少しはスキルアップする
必要はあるかもしれませんね。
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というわけで、
「天才」とは「凡人」との
相対関係とも言えます。
[凡人の大量製造]
そこで、本来ならば
「天才」たりえない人が
天才になる方法。
大量の凡人を作ればいい。
何がしかの権力を持った
人物や集団なら可能じゃない?
「凡人製造マシーン」
現実的には「マシーン」というより、
「凡人菌」「凡人ウィルス」
をまき散らして感染させるとか、
なにかの予防接種と称して
「凡人化ワクチン」を
打ちまくるとか、
偽「健康食品」として売り出すとか、
もっと原始的に
「空気」「水」というレベルのものに
混ぜるとか…。
もう遺伝子レベルで
凡人化しちゃうとかね。
それ以前に、
「マスメディア」
これって、凡人製造マシーンに
なっているんじゃない?
インテリが出ている番組
(もうこの時点で
「インテリ」という
レッテルを貼られているが…)、
それを見て
「へーそうなんだ」
「この人頭いいなー」
なんて思った瞬間、
自分は、ただの凡人に
なっているんだろうな。
これは怖いことですよ。
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お題関連はここまで
以下、マンションの話
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今朝、どういうわけだか、
自治会の新会長が
ニコニコしながら
ひとりで玄関周りの掃除をしていたので、
ウチからほうきを持ってきて手伝った。
ま、親しくなりたいという
下心もありましたけれど…。
で、クソ生意気なトームラのジジイについて
訊いてみた。
「もう、任せっぱなし
なんです(笑)」
とニコニコ笑っていたが、
この新会長は全くパソコンに
無知であることがわかった。
だから、トームラのスキルがわからない。
おまけに、トームラ自身で
「俺はパソコンが得意だ」と
宣伝しているので、
鵜呑みにしている。
しかし、このジジイを動かすというのは
さすがだな。
おだてているのか、
プライドを刺激しているのか、
そんなところだろう。
やっぱり「やり手」と見た。
おかげで「成果物」はできるものの、
このジジイがますますつけあがっている。
でも、会長にとっては
そんなことはどうでもいいことだ。
大人だ。
ワタシが昨年度やっていたように、
気に入らないからと言って
「対決」しない。
まぁ、ワタシがガキ
なのかもしれません。
別に反省はしませんけれど。
これがワタシの流儀、
傷を負ってもワタシの責任。
組織が崩壊?
そんな弱い組織なら
崩壊したほうがいい。
むしろ揺らぎを与えて
組織は強くなるのだ。
「みんな仲良し組織」
こんな組織のほうが異常だ。
で、そのバトルをしている
トームラに返事。
散々、記事にして
皆さんのお目汚しになっていますが、
ざっくり、
歴代の役員が作成してきた資料の電子データを
トームラに引き継ぎたい
(パソコンができると言うから)。
ところがトームラは
「自分の持っているパソコンの環境が古い」
(ワタシが確かめたわけではないので
真相は不明)、
「自作パソコンなので、一般的なパソコンと
互換性がない」
(これはウソ。ワタシも自作経験者、軽く論破)
仕方がないので、
「年度末にトームラさんの電子データを
下さい。まとめて次の代に引き継ぎますから」
と振ったら、
「現役員が新役員に
引き継ぐべきです」
と返って来た。
今日はそのつづき
「自分のことを棚に上げて、
あなたは何を言っているんだ」
「しかし、それがあなたの考えならば
尊重しましょう」
「言っていることは全く理解できませんが、
考えに違いがあることがわかりました」
「というわけで、あなたはその考えで
進んで下さい。
ワタシはワタシの考えで進みます」
と書いた。
ついでに、
「ネットで(近所の)〇〇マンションが
立ち上げている
ホームページを見て下さい。
ここに比べて、
50年は意識が遅れていると思います」
最後に、
「最新のパソコンを買うべきです。
20年の劇的進化を体験して下さい」
などと、ところどころ褒め殺し
あるいは嫌味などを加えて
コイツの郵便受けにぶち込んだ。
まぁ、また「言い訳」「ミエミエの嘘」
「矛盾した主張」を並べてくるだろうけれど、
「はい、あなたとは
考えが違いますから」
と今回張った伏線で返すつもりです。
さて、一方で、右隣のカクダのバアサンに
ワタシもカッカしていたのか、
自治会に対する意見を
熱く語ったら、
「役員の言うとおりに
していればいいのよ」
だって。
もっと頭にきた。
もうこの自治会は終わりだ。
老害に苦しんでいたが
実態は「老害が老害を
支えていた」のである。
もう失望して、何も言えない。
月イチの自治会のイベント、
「お年寄り安否確認イベント」
ももう欠席する。
「不参加金1,000円」
払ってやろうじゃないか！
こうして、若手世代の
自治会離れは進むのである。
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はい、今日はここまでです
今日も最後までお読みいただき、
有難うございました。
さて、明日は月曜日。
気合を入れるぞー
あれ、しかも今年も下半期。
あっという間だわー。