最近お墓参りした？
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慰霊の日
最近お墓参りした？
「最近」というのが、
どのくらいのスパンを
意味するのか
よくわかりませんが…
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[春のお彼岸]
毎年、母の眠る
ウチの先祖代々のお墓に
「春のお彼岸」に
お参りに行っていました。
このお墓は、長野県の佐久地方にあり、
地元で貧しい農家を営む、
叔父が守っています。
東京から行くとなると、
北陸新幹線
→ 小海線(ディーゼルのローカル線です)
→某駅で降りて
→バスですが1日に数本しかないので、
たいていタクシーに乗って、
お寺へ、という、ちょうと面倒な行程。
小海線(きれいな車両になったようだ)
車で行くと
関越道→上信越道→中部横断道と
走れば鉄道より面倒くさくはない。
上信越道って
「橋とトンネル」ばかりで
退屈な高速ですよね。
群馬・長野県境の「八風山トンネル」
このエリアでは
一番長い(んじゃなかったかな)
吉祥寺の実家に住む、父と弟のクルマに
ワタシは乗せてもらうのですが、
弟もワタシもペーパードライバーである。
となると、父しか運転できないわけで、
もう父は
「免許を返納してもいい年」
でも、運転に自信はあるようで、
昨年は父の運転で行きました。
安全運転でしたが、
一つ間違えたら
「走る棺桶」ですよね。
今シーズンは、父の体調が悪く、
車の運転ができず、
新幹線に乗るほど元気はなく、
弟が、ひとり新幹線で行ったようだ。
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[創価学会]
3月に叔父(母の弟)が亡くなった。
母が亡くなって、このウチとは
以前ほど結びつきは弱くなったが、
冠婚葬祭は別。
葬儀に出ようと思い、
父なら
その日程を知っているだろうと思い、
訊いたら
「知らない」と言う。
伯母(母の姉)なら知っているかと思ったら、
「知らない」
「ただ、『名前を貸してくれ』
と言われた」
と言う。
何が起きているのか、
さっぱりわからない。
事後にわかったのですが、
叔母(死んだ叔父の奥さん)は
創価学会員であり、
創価学会式の葬儀をしたようです。
「友人葬」(って言ったかな)、
「お布施も特に要らない」(って言ったかな)、
「戒名もない」(って言ったかな)
よくわからないので
これ以上書かないのが筋だ。
で、お墓。
せめて、
お墓参りくらいしようかと思った。
ここの家の先祖代々のお墓は、
谷中(やなか・
東京都台東区の寺町)にある
日蓮宗のお寺にある。
ところが、お骨は、
静岡県(って言ったかな)、
樹木葬にする(って言ったかな)、
これも創価学会式なのか、
さっぱりわからない。
というわけで、
親戚一同、
わけがわからないのである。
そして、このウチとの、つながりが
完全に絶たれたのである。
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[ペット]
府中に住む、
中学生時代のセンセー、
この人は「恩師」とも言える人で、
卒業後も繋がりがあります。
ここの家は、猫を飼っています。
モトモトは「保護猫」だったという。
やたらと大きい、というか太った猫なので、
抱くと想像以上に重かったりします。
白黒の猫です
この猫はかなり老いてきたようで、
いつ死んでもいい年だとか。
いつだったか、
センセーに「ペットって死んだら、
お骨にしてもらえるんですか?」と、
不愉快なことを訊いたら、
「深大寺(じんだいじ・東京都調布市)で
焼いてもらうことができる」と
言っていた。
深大寺
「深大寺そば」が有名
参道にはそば屋が軒を連ねる
いやいや、問題はそのあとで、
このセンセーの
「先祖代々のお墓に入れるのかどうか」
これは訊かなかったけれど…
実際、どうなるんですかね。
ニンゲンと動物って
同じお墓に入れるのか?
これも、仏教のことが
さっぱりわからないので
書かないのが筋というものだ
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[今日の落書き]
昨日に引き続き、
『デキる猫は今日も憂鬱』より
「諭吉が死んで悲しむ福澤幸来」
(半日かかって、こんな程度…。
休日にしかできない)
家事を取り仕切っていた「諭吉」が死んで、
幸来は「ダメ人間」を卒業した…、
かと思ったら、
モトに戻って
やっぱり部屋は「ゴミ屋敷」
というのを表現しましたが、
このマンガ・アニメを知らない人には、
なんのことか、わからないですよね。
スミマセン
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はい、今日はここまでです。
明日から、月曜日。
気合を入れるぞー
今日も最後までお読みいただき、
有難うございました。