最近忘れ物をして困ったものは？
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認知症予防の日
最近忘れ物をして
困ったものは？
あります
[一番大きな忘れ物]
「自分」を
忘れていることかな。
自分を探さなきゃ…。
「自分探しの旅」
に出ようかな…。
近所によく
「旅に出ちゃう」人がいます。
パトカーに乗せられて帰ってきます。
たいてい、左右違う靴を履いています。
その家族は「徘徊」と呼んでいます。
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[屈辱的な物忘れ]
徹夜続きだったのか、
猛烈に疲れている朝、
間違えて「転職前」の会社に入り、
玄関入口の入館チェックところで
「社員証」を見せるときに
我に返りました。
(転職後の会社と至近距離なのです)
「あー、ここで
昔の同僚に会いたくないなー」
と思っていたら、こういうときに限り
会ったりするんですよね。
「あれ。〇〇(=ワタシの名前)
なにしてんの?」
「なんでもありませーん」
実に怪しい…。
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[買い物]
スーパーに行って
何を買いに来てしまったのか
忘れる。
それ以前に、
なんでこのスーパーに来たのか
忘れる。
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[夏休みの宿題]
小学生の時、算数のドリルだったか、
1冊、夏休みの宿題になっていた…
これを忘れた。
提出を忘れたのではなく、
これが「夏休みの宿題」
であることを
忘れていた。
そのドリルの存在自体を忘れていた。
というわけで、提出日の前夜、
徹夜で1冊やり終えました。
なんだ「40日分なんて、
1晩徹夜すればできるじゃん」
この思想が現在に受け継がれ、
システム開発の場面でも
「徹夜信仰」が抜けません。
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最後にこれが大きい…
[ビジネスシーン]
そして、一番困るのは
人の「顔」と「名前」を
忘れること。
ある人の顔を見て、
誰だったっけな、
名前がわからない。
逆に
名前を聞いて
どこの誰だったっけ、と今度は
顔がわからない。
この致命的な物忘れ、
ビジネスシーンでは
困りに困る。
上司に注意されることが多いが
それさえ忘れてしまう。
「予防」できるのかどうかわからないが、
この年にして
「認知症」に罹りつつあるのか?
「顔」という「画像情報」と
「名前」という「言語情報」を
結びつけることができない。
しかし、電車の「顔」
例えば、京王線
左から、7000系、8000系
9000系、5000系
これは「顔」の違いがわかる。
それぞれの「名前」もわかる。
これは簡単。
つづいて、
「七色の仮面」井の頭線。
ちゃんと「七色」識別できる。
色覚には(たぶん)問題はない。
ここからが「ミソ」
同じカラー「サーモンピンク」ですが、
前期型と
後期型(2008年度以降に登場したもの)
との違いがわかる。
「おでこ」の行先表示装置、
正面左窓のデザイン
などなど
なんで、電車の「顔」の
違いがわかるのに、
ニンゲンの「顔」の
違いがわからないのか！
そうなんですよ。
そこがワタシもわからない。
「興味がないから」
という人もいますが、
さすがに
「ビジネスシーン」では
興味以前に
「必須」「強制」レベル。
「秘書課」の人たちは大変だなー。
お客さん(ときにVIP)の顔を
覚えなくてはならない。
「融資関係部署」これも、
お客さん(融資先)の顔を覚えなくては
仕事にならない。
ワタシは「システム部門」で、
まぁ、内部の関係部署の人や、
ベンダー(≒システム開発会社)の顔を
覚える必要はありますが、
他の部門ほど
重要ではないかも…
↑
こんなシステムエンジニアはいません。
ちゃんと真面目に働いています。
「そんなコト言っているから
覚えられないんだ」
というわけで、
怒られることは多々あるわけですが、
怒られたことも
朝起きたら忘れているんですね。
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はい、今日はここまでです。
書いてきて、ワタシも
「徘徊老人」と五十歩百歩だな、
と、馬鹿にできないな、
と、感じています。
今日のワタシの記事を読んでいる人は、
やっぱり馬鹿にして、
笑っているんだろうな、
などと思っています。
別に反省はしませんけれど…
笑いたいやつは笑え！
今日も最後までお読みいただき、
有難うございました。
素敵な週末を。