日記の日 | 中央委員会

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日記の日

 

あなたは日記帳持ってる?

 

 

持っていません

したがって、日記をつけていません。

 

後世に残るのが怖いです。

 

コイツ、

こんなイヤラシイこと思っていたのかよ。

へー、この人が好きだったのかよ。

などなど

 

「黒歴史」を

子孫ほか、関係者に

暴露するようなものです。

 

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藤原定家の『明月記』

 

藤原定家

(1162 - 1241)

ご存知『小倉百人一首』の編者

(歌番号97)

 

『明月記 自筆本』

 

 

なんと56年に渡って

書かれたという

 

気が遠くなりそうだ

でも、藤原定家は苦労したのかな、

単に日記が好きだったのかな?

 

でも、その中の史実は貴重

彗星、超新星、オーロラ等の天文の事象

宮廷・公家社会の実相

武家の動静などなど

克明に記されている。

 

そしてそして、

式子内親王

(1149 - 1201)

「しょくし/しきしないしんのう」に

“恋い焦がれていたこと”

読み取れるようだ。

 

(歌番号89)

 

単にお慕いする人だったとか、

 

年上の女性に対する

藤原定家の

”はかない恋”だったとか、

 

恋人同士だったとか

 

いろいろな解釈がされているようだ。

 

*********

 

『超訳百人一首 うた恋い。』

(↑杉田圭 原作のマンガ、アニメです)

 

[五、来ぬ人を] 編では、

 定家と、彼が恋い慕った

式子内親王との間に交わされた

 恋歌にまつわる

エピソードが描かれている。

 

 

なお「式子内親王」

愛子さまの卒論のテーマ

でもあった。

 

 

『式子内親王とその和歌の研究』

という題だそうです。

 

 

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以下、庶民の話

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 [5分間日記]

 

鍛えられたのは小学5年生、6年生の時

帰宅前の「ホームルーム」の時間に

『5分間日記』

というのが課せられた。

5分で自由に日記を書く

というもの。

 

 

内容、分量は自由

通常の日記でも詩でも、

歌を詠んでもよかった。

 

これを提出して、先生(♀)が添削し

翌日返してくれるという循環。

 

いま、こんな面倒くさいことをやる

小学校の先生なんているのかな?

 

ワタシは、

この1日の最後の5分間日記には、

結構、力を入れましたよ。

朝から、何を書こうかネタ探し。

特筆すべき事項があればそれを書き、

無ければ、なんとかひねり出す。

 

 

日記の用紙は、ただ罫線が印刷されている

先生の自作のもの。

事前に配られるのではなく、

『ホームルーム』の時間に配られて、

前日の先生の添削に目を通し、

「はじめ」の合図で

記入を開始。

開始時刻と5分間という制限時間は

平等に与えられた。

 

書くことは決めていても、

5分の間に、きれいな文章に

しなければならない。

「時間が足りない」と言って、

「尻切れ」ではダメです。

 

もちろん、2~3行で

終わらせても構わないルールですが、

ワタシはそうしませんでした。

 

というわけで、

ここで鍛えられたことは、

 いまでも、

役に立っていますよ。

 

小論文とか、議事要旨とか

稟議(りんぎ)を書くときに、

そう感じますね。

                                                        

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[班日記]

 

 

そういうわけで、

個人で日記をつけたことはありませんけど

中学生の時に課せられるのが「班日記」

(今の中学生には『班』

なんて概念はないのかな?)

 

 

ひとつの班、たいてい6~7人で編成し、

持ち回りで日記を書き、

翌朝提出、

先生が添削して

夕方返されるという繰り返し。

(これも先生にとっては、面倒な作業ですね)

 

 

しかしながら、

この班日記という制度には問題がある

①持ち回りで「強制」であること

②先生だけならまだしも、

班のメンバー

全員に読まれてしまう

③自宅に持ち帰って書くという

「宿題」的要素がある

などなど

 

そういうわけで

日記を書くのが苦手な生徒も

書かなければならない。

 

その救済措置として、

ウチの班だけ

「ドラマ」を書くことにした。

 

 

つまり、持ち回りで

連続して物語を書いていくのだ。

「連ドラ」(笑)

 

これは、試験的に私たちの班だけやってみた

それでも一ヶ月続けばいいほうだった。

 

既存のドラマのパクリ

(パクリというより出来の悪いパロディ)

中学生の稚拙な作品だ。

 

センセー、

なんか字が違うような気が

しまーす…

 

 

担任が、国語の先生だったものだから

「ここの描写はこうしろ」とか

「ここはもっと膨らませろ」とか

指導してもらった。

 

 

この班日記は今でも先生が

記念に持っているというが、

完結していない。

青春は永遠に

「つづく」のままだ…。

 

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はい、お題関連は、ここまでです。

 

以下、怒りの案件2連発

*********

昨日、ちらっと書いた

「カードのポイント3万喪失」

の件

 

再度、文句をつけに行って、

回復してもらいましたよ。

 

 

でも、計算してもらったら、

8ポイント=8円合わない。

足りないのである。

 

窓口のおばさんに訊く。

なにか「乗り換えのボーナスポイント」

だとか「バースデーポイント」だとか

なにやらわけのわからない

ポイントがつくという。

 

 

 

問題はそこではなく、足りないのだ。

もう一度、おばさんの言う制度で

計算しても足りない。

 

よくわからない。

 

おばさんも

「これ以上は専門の者に

聞かないとわからない」

という

 

 

ここのおばさんがわからないんじゃ、

ワタシはもっとわからない。

 

しかし、冷静に考えてみると、

クレジット会社という

お金を扱う会社。

1円たりとも

ミスは許されないシステム

なっているはず。

 

この複雑な制度に則って

しっかり計算をしていけば

ピッタリ合うはず。

 

ワタシはシステムエンジニアとして

同業者の肩を持つ

わけじゃないが、

複雑な制度を

作った部門があって、

それを

システム化したにすぎない。

 

モトモトは、わけのわからない制度を

発案、立案、決定した部門の

責任である。

 

社員である、

窓口のおばさんだって

わからないんだから、

そんな制度は、見直すか廃止するか…

 

複雑な制度を

システム化すれば

システム上のミス

そしてヒューマンエラーも

増えるんだよ。

もう、受付のおばさんがわからないという

ヒューマンエラーが起きているじゃない?

 

 

 

それをシステムトラブルとして、

システム部門だけが、

全責任を負うというのも

おかしな話だ。

(私見です)

 

 

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もっと怒れる…

「自治会に政治介入」の件

 

このマンションにも

「エセインテリ」なんだか

よくわからないが、

「『資本論』を読めない共産党員」

 

「高校受験レベルの

『日蓮に関する知識』しかない

創価学会員」

政治について喧嘩をしている。

 

そんなのは、

別に他人に危害を与えないので

勝手にやってくれ、で済む。

 

問題は自治会の話。

都知事選が近いので、

関連政治団体の兵隊たちが

動き始めている。

 

昨年度の自治会

(ワタシが副会長をやっていた自治会)で

同じ役員をやっていたババアが

「自治会で区議会議員某さんの

お世話になったので、

某さんの推す、〇〇候補を推しましょう。

つきましては、△△駅前で

街頭演説があるので…」

動員である。

聴衆として参加せよ

ということである。

 

 

「嫌です」断った。

 

そもそも、自治会でこの議員の

”お世話”

になったのは、昨年末に

どうでもいい案件を

区役所に依頼するに当たり、

この議員に丸投げしてしまったのである。

 

実にくだらないことなのです。

役員の誰かが代表して、

区役所に行けば済む案件でした。

 

ワタシがそれを知ったのは、事後。

まぁ、事前に話が来れば、

猛反対するのがわかっていたのでしょう。

 

そもそも

議員を利用するというのは、

怖いことなんです。

用が済んだら

「ハイ、サヨナラー」

というわけにはいかない。

 

対価を払って、活動してもらう

税理士、会計士、弁護士とは

ぜんぜん違う。

 

活動をしてもらったら、

見返りが必要なんです。

具体的には「選挙協力」関連。

 

もう、この自治会に

付け込まれてしまったので、

縁は切れないな。

自分の生死に関わる

次の区議会議員選挙では

えげつない"直球"を投げてくるだろう…

 

暴力団と同じですよ。

一度利用したら

タダでは済まない。

むしろ、暴力団のほうが

マイルドかもしれません。

公安が目を光らせているし、

関連法案もキツくなってきたし…

 

というわけで、

全く先の読めないバカたちが、

無茶苦茶にしてしまった。

先日書いた、

「役員の任命を拒否」という

『超法規的措置』を認め、

かつ、今回の『政治勢力の介入』

である。

 

全く、

我々の代の役員の頭の悪さには

感動するしかない。

 

まぁ、その実態は、

老害を構成する

ババア一味の意思決定に

よるものですが、

副会長であったワタシも、

パージ(≒除外、粛清)されてはいても、

自治会員にとっては、

役員内の事情なんかわからないので

同列に責任をとらされるのかな?

 

おかしな話だ。

(私見です)

 

もう、「持ち回り制」の役員

というのも

限界かもしれません。

ニンゲンとして不適格な者や

生物として不適格な者

にもあたるわけで…

 

 

「選挙制」にすれば、

立候補者がいればいいほうで、

当選しても

老害の独裁じゃ困るし…。

それを見かねて、立ち上がった人が

聖人君子ならいいが、

老害対老害で勝ったほうが、

やっぱり”正義の”老害政権を樹立。

勝てば官軍。

まるで意味無し…。

 

「ワシが独裁政権を倒したのじゃ」

(威張る新たな"老害")

 

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スミマセン、

本文より"おまけ"のほうが

長くなってしまいました。

 

今日も、最後までお読みいただき、

有難うございました。