ごみゼロの日 | 中央委員会

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ちゅうおういいんかい

長く大切に使い続けているものある?

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ごみゼロの日

 

長く大切に

使い続けているものある?

 

あります

 

「長く持っていて」かつ

「使っているもの」ですよね。

 

フイルム時代の古いカメラを

持っていますが、

使っていないので対象外。

 

OLYMPUS M-1(1972年製)

これはダメ。

 

 

となると、持っているパソコンで、

今でも使っている

「Windows XP」の

パソコンですね。

 

(日本語版は、2001年9月6日リリース)

 

今でも「家庭内LAN」

組み込まれています。

 

ここで「ハイ、以上です」

終わってもいいのですが、

ちょっとワタシの

パソコンの配置と

「結界」について。

 

現在、ワタシの所有しているパソコンは

ノート型9台、そのうち6台で

家庭内LANを構成しています。

 

さて「六芒星(ろくぼうせい)」

「ヘキサグラム」とか

「籠目紋(かごめもん)」とか

言われているもの。

見たことありませんか?

 

こんなマーク。

 

イスラエルの国旗にもある

 

ユダヤに関係があるのかもしれませんが、

スミマセン、時間がないので

調べていません。

 

日本では「魔除け」の

意味があるとか。

 

仙台城下に張り巡らされているとか、

 

京都の鞍馬寺、貴船神社、

伊勢神宮の灯籠など、

各地の神社、寺院で「六芒星」を

見つけることができるとか、

 

京都市章がこれに由来しているとか…

 

古い京都市章

 

よくわからない…

と、調べていったら

 

兵庫県西宮市

 

京都府福知山市

 

こんなのが見つかりました。

うーん、原形に近いような…

 

よくわからないので

別にコメントしません。

 

さて、前置きはここまで。

前述の通り、

6台のパソコンをLANにつなげていると。

 

実は、

その配置を「六芒星」型にし、

「魔除け」として

「結界」を張っているのです。

 

まず、最初にいつもワタシが作業する

パソコン、

ロータイプのパソコンラックなので

座って作業をします。

 

その正面、「1」の位置

 

このDELL製のパソコン

LANの司令塔

 

 

画面の上のブルーの楕円は

「吹き出し型のふせん」

突然、なにかひらめいたときに

メモっています。

 

 

このパソコンの上を見上げると、

(パソコンラックの上の段です)

EPSONの一般的なプリンター

 

右へ行くと、これは

EPSONのビジネスプリンター

A3ノビ、かつ両面の自動印刷ができる

スグレモノ。

ヨドバシカメラの売り場で見たときは、

大した大きさではないと思っていたら、

ウチの中に置いたらデカいのなんの…

 

あ、このイラストは、

 

画面に反射している

ワタシや部屋の中の映り込みを

隠すためのものです。

 

 

印刷が始まると

自動でトレイが伸びてきます。

 

 

つづいて「2」の位置

 

Panasonicのマシン

 

「3」の位置

 

ここに

前述のWindows XPのマシン

東芝製

 

 

ワタシの背中「4」の位置

DELLのマシン

 

「5」の位置

NECの赤いマシン

このマシンは、ジャンクショップで

6,000円で買ったもの。

なんとか、Windows10のマシンまで

再生しました。

 

最後に「6」の位置

 

ダサダサWindows10のタブレット。

作業をするときは、ここが指定席。

 

そのうしろには、

Canonの写真用のプリンター

設置しています。

 

これもヨドバシカメラの売り場で

見たよりデカかった…

 

 

ほかにもブラザーのプリンター

というか複合機を

電話口に設置しています。

 

右から左へ、

①EPSONのビジネスプリンター

②EPSONの一般的なプリンター

③Canonの写真用プリンター

④ブラザーの複合機

の位置をを結ぶと、

真北から南へ一直線になります。

 

「それがどうした?」

と言われれば、

説明のしようがなく、

 

「何からの”魔除け”なのか?」

という問いに対しても

反論できないし、

 

スピ系の方々に

絡まれるのも嫌だし…

 

********************

気を取り直して…

********************

最後に…

 

今回の写真を撮るにあたり、

発見した、珍しいノート型パソコン。

Olivetti(オリベッティ)

「ECHOS 43」(1994年)

Windows3.1のマシンです。

(ECHOSは「エコス」「エーコス」

発音がよくわかりませんが、

"反響する"というイタリア語です)

 

単純計算して30年前。

この頃はデスクトップ型に比べ

ノート型って、

異常に高かったんですよ。

 

オリベッティは、

イタリアの会社。

タイプライターの

メーカーとして有名。

 

こんなパソコン。

(埋めても「土に還る」という素材?)

 

 

デザインは、イタリアのデザイン界を

代表する巨匠、ミケーレ・デ・ルッキ。

 

本業は建築家ですが、

家具、照明などのインテリアの設計、

OA機器などの工業デザインにおいて

革新的なデザインを発表。

1951年11月8日生 (年齢 72歳)

 

 

ノート型と言っても、

今のものに比べると

かなり厚みがあります。

 

開くとこんな感じ

 

日本語仕様のキーボード

独特のタッチ感

 

中央下の丸いのは

「トラックボール」

これを転がしてカーソルを動かす。

「タッチパッド」の

普及はまだ先。

(タッチパッドが初めて搭載されたのは

1994年に発売を開始した

Apple社の「PowerBook」シリーズ)

 

手前の面には、

フロッピーディスクドライブ

もちろんCDドライブなんか無い。

USB?そんな規格って

あったのかな?

(1996年にUSB1.0の規格が成立)

 

ちゃんと「英語とイタリア語(下段)」で

イタリア製と表示

 

 

なんか、日本製とも台湾製、中国製とも

Appleや

ガチガチのIBMとも違う、

ヨーロッパの香りがしました。

 

現在、通電して起動はするものの、

バッテリーが死んでいるので、

毎回起動時にBIOSを

セットする必要がありますが、

とりあえず元気です。

 

**************

はい、今日はここまでです。

 

パソコンの話と

「六芒星」の話をくっつけたら、

なんだかよくわからない話に

なってしまいました。

 

申し訳ありません。

 

写真撮影に、死ぬほど時間がかかったし…

いつものように「文章」を書いている方が、

楽だったかな…

 

今日も最後までお読みいただき、

有難うございました。

 

これから、昼ごはんを兼ねた

晩ごはんを食べます。