旅行の思い出は？
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成田空港開港記念日
旅行の思い出は？
うーん、昨年と同じ副題だな…
違うことを書かないと…
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成田空港って…
はしゃいで、飛行機に乗っていいものかと…
いつも、考えされられます。
いわゆる「三里塚闘争」
強制代執行を阻止するために
スクラムを組む農民たち
反対同盟の農民が
空港用地に掘り巡らせた地下壕
機動隊と学生が衝突
負傷者を野戦病院に運ぶ反対同盟
強制代執行、自宅から機動隊に
引きずり出される大木よねさん
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気を取り直して
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旅行の思い出
以下に、5つ挙げてみました
1.吉野山(奈良県)で
”施し”を受ける。
吉野旅行が好きということは、
散々書いてきました。
その中で、思い出に残るのは、
登りのロープウェイで
お参りに行くおばさんと2人きりになり、
「これを食べなさい」と
ワタシにカップ麺をくれたこと。
「上(山の上)で
お湯をもらって食べなさい」と。
吉野山上の町並み
(お土産物屋などが並んでいる)
それは、できませんでした。
宿に持って帰ってから食べました。
知らない人に食べ物をもらったのは、
人生初です。
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2.京都の老舗旅館での朝食
珍しく懐が暖かかったので、
京都のちょっと高級な旅館に泊まった。
こういう旅館は、朝食、
特に「生たまご」が全てであると、
言い換えれば、
「生たまご」で旅館の真面目さが
わかると思っている。
というわけで、
こういうたまごが出てくるかと思ったら
見事に黄身が崩れている
仲居さんに
「黄身が崩れているので、
取り替えてください」
と、要求したら、
「お客さんが、割ったときに
引っかかったんじゃ
ないですか?」
と、ムッとしている。
「ハイハイ、そうですそうです。
お腹をこわしたら、
責任とってくださいね」
と吐き捨てて、
卵かけご飯をかきこんだ。
ダメだ、こんな旅館！
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3.青森で乗った観光バス
「樹氷号」
厳冬期の青森です。
市内を出発して、
八甲田山の樹氷、雪の回廊を見て、
城ヶ倉温泉に浸かるというコース。
八甲田山へはロープウェイがあるので、
それに乗る。大きなゴンドラだった。
眼下に見える樹氷に感動。
頂上に到着。信じられない寒さ。
「山を舐めちゃいけませんよ」
と知らないおじさんに言われたが、
ワタシの衣類で
最大限の防寒着でこの状態。
もう、来ちゃんだからしょうがない。
うーん、なるほど、
帝国陸軍が遭難した山だな。
雪の回廊
そして城ヶ倉温泉へ。
八甲田山のマイナス20度(もっと下かな?)、
そこから温泉のプラス40度(もっと上かな?)、
その差60度以上！
体がついていかず、東京に帰ってきてから、
インフルエンザに罹りました。
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4.出張で泊まった
大津(滋賀県)のホテル
日本IBMの事業所があった野洲(やす)に
出張して、宿泊。
京都まで行って宿泊してもいいのですが、
混んでいる時期なので
大津に宿をとりました。
驚きましたねー。
テレビを見ようと思ったら、
テレビカード方式でも、
ホテル側での一括記録管理方式でもなく、
コインタイマー方式！
(イメージ)
「30分、100円」と書いてある。
高い！
悔しいので、5円玉を投入。
なんと、映りました。
ざまあみやがれ
硬貨の寸法
その話を上司にしたら
「そんなイラン人のようなことをするなよ」
だって…
この人の持つ"イラン人のイメージ"が
全く理解できない。
ああ、
京都に泊まればよかった…
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トリは、
5.寝台急行「銀河」での出会い
東京と大阪の間を走っていた、
JRの寝台急行「銀河」、
機関車が牽引する客車列車です。
関西へ旅行に行った帰りに乗りました。
(ただし、ちょっと懐が暖かいとき)
貧乏なときは、
通称「大垣夜行」という、
東海道本線を東京から大垣まで走る、
夜行の普通列車に乗りました。
普通列車なので、
特急券、急行券、寝台券などはいりません。
繁忙期なんか、乗るために
ホームに集団ができるのよね。
座れなきゃ悲劇ですよ。
乗ったものの、車内はあふれ、
座れなかった人は、仕方なく立つか、
通路にしゃがむか、
そこで寝るか…
そんな列車でした。
大垣まで行って、その先も電車でつなぎ、
関ヶ原を越えると
新快速が走っているので、
一気に京阪神へ進める行程でした。
これは、かつてのジャカルタの通勤電車
似たような感覚?
で、寝台急行「銀河」、
一番安いB寝台に乗る。
4人で1ボックス(個室ではない)
2段ベッドになっている
下の段
上の段
学生時代のある年、
やはり吉野・飛鳥あたりを
旅行した帰りに(東京行きに)乗り、
1ボックス若造ばかり
4人になったことがある。
おじさんは新幹線に乗るので、
こんなのんびりした列車を
利用しません。
大学生2人(うちひとりは、京都大学生、
もうひとりはわからない。
京大と聞いてビビったのかな)、
そしてもうひとりが、社会人。
はっきりとは言わなかったが、
霞が関の官僚のようであった。
通産省(現在の経済産業省)の
ニオイがしたが、
深く突っ込まなかった。
みんな歴史好き、
「歴男」である。
こうして、
歴男3人と
歴女(ワタシだよ)で
話がはずんだ。
え、どんな男かって?
まず「官僚」くさい、社会人
こんな感じ
(千利休といったところ。
若くないって?)
「京都大学生」
こんな感じ
(坂本龍馬といったところ)
もうひとりの大学生
こんな感じ
(聖徳太子だよ。スミマセン、
あまり記憶に残っていません)
え、そういうオマエはって?
こんな感じ
(北条政子かな)
オチになりましたか?
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今朝の出来事
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朝出勤しようとしたら、
マンションの玄関のところで、
このマンションの
「ボス」「主(ぬし)」である、
シロタのババアに会った。
(シロタのババアの詳細は、
昨日の記事の後半を見てください)
雨ガッパを着て、
スクーターで出かけるようだ。
訊けば、ちょっと離れたところにある
「フィットネスクラブに行く」という。
しかも、先着何名はタダになるとのこと。
これ、入会前に
体験したい人向けの枠じゃないの?
ほぼ毎日、タダ枠で通っているという。
なんて図々しいんだ。
入会しろよ！
スクーターにまたがったところで、
「若いですね、
『ローマの休日』みたいですね」
と、お世辞なのか嫌味なのか、
よくわからないことを言ったら、
機嫌が良くなったようだ。
ばーか、オマエが
オードリー・ヘップバーン
なわけないだろ！
オマエなんか
「老婆の休日」じゃ！
オチになりましたか?
コケろ！
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カメラ女子
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週末に「カメラ女子」をしました
生田緑地(川崎市多摩区)に
「春ばら」を撮りに行きました。
今回の装備、
OLYMPUSのE-M1X
これに、標準ズーム、望遠ズーム、
マクロ、魚眼の4本
花の撮影は、ほとんど経験がありません。
勉強がてら乱写。
望遠で背景をぼかす、
マクロで寄り倒すという
あまり面白くない、
「お目汚し」の作品です。
しかも、品種名を
控えてくるのを忘れるという、
致命的なミスをしております。
お粗末！
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はい、今日はここまでです。
今日も最後までお読みいただき、
有難うございました。