憲法記念日 | 中央委員会

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我が家の絶対ルール

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憲法記念日

 

我が家の絶対ルール?

 

 

一人暮らしなので

ルールはありません

私が絶対君主

 

友達が遊びに来たときには

「ワタシは神聖にして侵すべからず」

(大日本帝国憲法第三条)

 

実態は、

神聖でもなんでもない

「裸の王様・女王様」

 

ま、ときどき暑くて

でいるけどさ、

別にダメだという

ルールもない。

 

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我が家のルールが

必要になるとき

 

これは、住人が

ワタシ一人でなくなるとき。

 

夫婦になるとか、

親を呼び寄せて一緒に暮らすとか、

ルームシェアをするとか…

(ここはワタシの所有する部屋だから

ルームシェアというのは、

おかしいか…)

 

ニンゲンが、

2人以上になったときに

なにがしかのルールが

必要になるのでは?

 

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そういう意味で、

ルールというのは、

部屋を一歩出て

社会生活を送る空間では

必要になるわけで、

それが、現在の我が国の

「憲法」を中心とした

法体系。

 

「法治国家」

理想なんですけれど…。

現実は…。

 

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文系と理系が

無人島に流されたとしたら

 

 

まず最初に

法学部「決まり作る」

 

工学部「ものつくりは任せろ!」

 

 

理学部「工学部の手伝いするわ」

 

医歯薬学部「怪我したら任せな」

 

 

 農学部「食料調達は必要だろ?」

 

経済学部「物の価値決めるわ」

 

 「経済」という語を日本で初めて使った

福沢諭吉(諸説あり)

 

商学部「ええから物持ってこいや、

数量管理と意思決定を行う」

 

千利休

(商人は目立つと権力側の弾圧を受ける)

 

文学部地理学科「地図つくるぞ」

 伊能忠敬と間宮林蔵

 

文学部文学科「小説書くわ」

 

文学部哲学科「…」

 

情報学部「ネットがないとかあり得んわ…」

 

体育学部「力こそパワーだ!」

↑最強!

 

 

 

 

結局、無法地帯へ

無力な「法」

 

力による支配へと至る。

 

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毎度ネタにしている

『デキる猫は今日も憂鬱』より

福澤幸来と諭吉の支配関係

 

すべての始まりは、

幸来が野良猫を拾うところから始まる。

この猫は「諭吉」と命名される。

 

 

当然、「拾った幸来」と「拾われた諭吉」には

「支配」「被支配」の

関係があり、

「支配者」福澤幸来の

ルールが絶対、

のはずだが…

 

諭吉は「巨大化」する前の

子猫時代から、

支配者福澤幸来を殴っている。

(第2話)

 

巨大化してからも

幸来を殴り、叩き、首を絞める

(第1話)

 

(第2話)

 

(第5話)

 

これも

 

(第6話)

 

そして、巨体を活かし

支配者幸来を抱え込み(第1話)

 

羽交い締め(第3話)

 

のしかかって潰す(第12話)

のしかかるのは、幸来を起こすときにも

用いられる。

 

また、支配者の"生命線"である

晩酌を奪おうとした。

(第11話)

(これは、最終的に支配者幸来が奪回する)

 

それに対し、支配者幸来は

抱きついて懇願したり

(第3話)

 

そして、最終回(第13話)においては、

床に手をつくのである。

 

こうして、

諭吉の「力による支配」が

完成するのである。

 

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日本国憲法

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現行の憲法は

「公民」の授業で習ったとおり

(今は「公民」なんて科目はないのか?)

「国民主権」

「基本的人権の尊重」

「平和主義」の三本柱

(違ったかな?)

 

1946年11月3日公布

(11月3日は『文化の日』となりました)

翌1947年5月3日施行

 

ですが

GHQによる草案は、

1946年2月11日に

できたと言われています

 

 

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学問としてはつまらないし

(↑スミマセン、私見です)

プロでもない限り

これに触れることはほとんどないのでは

(↑日本国民としてイケマセン)

憲法学者なんてテレビでも

そんなにお呼びがかからない

(んじゃないかな)

 

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「憲法改正論議」

ここのところ以前より賑やかになって

 

9条をどうするとか

 

「自衛隊」を「国防軍」として明記するとか

それ以前に

我が国自身が憲法を作るべきだとか

 

 

護憲派集会

 

改憲派集会

 

岸田首相のビデオメッセージ

 

護憲派の共産党が

一番保守だったり…

 

なんだか、よくわからない

 

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もう、面倒くさい

103か条もいらない

イギリスみたいに「不文憲法」

というか、

成文化されていない

ゆるいのじゃダメ?

(ダメなんだろうね)

 

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「護憲」だ、「改憲」だ、

揉めるくらいなら、

その揉め事のタネである

「憲法」なんかなくせばいい。

 

「廃憲」とか「棄憲」

を唱える

学者や政治団体ってないの?

 

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現在の憲法って

中途半端に「アバウト」

だから、

その解釈で意見が割れたりする。

自国の憲法について、

自国民の解釈が違うというのは、

自分で作って

明文化していないから?

 

つまり、

GHQあたりが作ったから???

 

これも、よくわからない。

 

 

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こうなったら、

もっと精密な条文にするとか、

逆に可能な限り

アバウトにするとか。

 

聖徳太子の

「憲法十七条」でいいよ。

「和をもって尊しとなす」

完璧じゃん。

 

 

ついでに

「この憲法は改正してもいいですよ」的

文言を入れておく

 

ダメ?

 

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そういえば、「憲法記念日」

ということで

テレビでは

「同性婚合法化」について

テーマにしていた番組もあった。

 

ま、私の意見は

「ま、いいんじゃないの」的

無責任な意見なのですが、

 

私としては「同性婚」より、

「一夫多妻制」「多夫一妻制」を

認めるべきではないかと思う。

 

もちろん従来の「一夫一婦制」も存続。

 

さらには、法制化されれば

(おそらく)世界初

「多夫多婦制」

 

こういった、形態を選択可能にする。

 

ちなみに、現代の我が国では

「配偶者のある者は、

重ねて婚姻をすることができない」

(民法732条)と定められています。

 

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こういうヤツがいた

 

「死を回避するには

性交しかない」

…10代女性を洗脳疑惑

「一夫多妻の74歳ハーレム男」

東大和の占い師 渋谷博仁(74)

(2023/02/07 逮捕

逮捕容疑は

『準強制性交等未遂容疑』

占いと称して

10代女性を自宅に誘い込み、

性的暴行を加えた疑い。

ハーレム状態が容疑ではない。)

 

 

「人間は“一夫多妻”が

生物学的にみて自然だと思う」

だって

 

9人の女性、3人の子供と同居

 

 

 

 

 

同居女性9人の姓はすべて“渋谷”

どういう戸籍になっていたのか?

 

結局、法治国家である我が国の

法制度をもってしても

この有様である。

 

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これらが制度化されれば

「誰の子を産んだのかわからない女性」や

「どの子が自分の子かわからない男性」が

当然発生することになる。

 

となると、

あとは「みんなで育てる」

言い換えれば

「国家で育てる」しかないわけで、

養育費から社会人になるまでの学費無償化

これが実現!

 

我が国の人口も増える。

 

なんてことを友人に話したら

「そりゃ『乱交パーティー』だよ」

と言われた(下品禁止)。

 

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はい、今日はここまでです。

 

今日はちょろっと電車に乗って

外出したのですが、

郊外のターミナル駅の駅前では

「護憲派」「改憲派」の

市民団体?が、

ビラを配って、

街宣していました。

 

まぁ、こういう活動を

自由にできるというのも

現行の憲法が

あるからなんですね。

 

などと感じた

憲法記念日でした。

 

今日も最後までお読みいただき、

有難うございました。