給料日に真っ先にすることは?
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初任給の日
給料日に真っ先にすることは?
特に何をするわけでもなく…
明細を確認すけば
入金されているだろうと信頼している
面倒くさいので通帳に記帳したり
お金をおろしたりしない
ちょっと余裕のある態度
なーんて、気がついたら
大変なことになっていたり…
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[初任給]
気の遠くなるような昔にもらった初任給
はっきり覚えていませんが
「給料」なんだから
普通に生活費に充てたでしょう。
余分なものを買うほど
もらってはいませんでした。
これで一ヶ月耐える
気がついたら
下らないものに使って
そんなに残っていなかった
実家暮らしだけど
別に楽じゃなかったなぁ
むしろ、実家からの独立資金として
微々たる貯金をしましたね。
吉祥寺→東京23区内で
引っ越ししたい
一人暮らしをしたい。
という理由です。
(地方出身者に
「吉祥寺に住んでいるのに贅沢だ」と
言われました)
吉祥寺でも、実家じゃ
ダメなのよ
自由がないのよ…
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[物欲?]
「使おう」という動機が見つからないし、
「物欲」より「メンタル」が
やられつつあるような気がするので
なんとかしたいものです。
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[投資?]
国債?
小豆相場?
「赤いダイヤ」?
金?
値上がりしているらしい
ビットコイン?
わからない
運用? 例えばNISA?
前の会社にいたとき、
NISA関連のシステム開発に
携わったことがあります。
だから、私はNISAをやっていません
というわけで
銀行が潰れようが
株式が暴落しようが
結局、安全な
タンス預金なのかな(笑)
(そんなことはありません)
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[システム開発]
前の会社にいたとき、
給与の社内システムを開発したことがある。
開発時に実データを使ったり、
移行時、メンテナンス時など
実データの中身を
見ることがある。
「コイツ、死ぬほど残業して、
こんなにもらっている」
「なんだよ、このクソ課長、
年収1,000万円超えてる」
などと、余計なところを見たり…。
オシキリという先輩は、
システム部ですば抜けて
残業が多かった。
ワタシは効率が悪いか、
能力がない
だけだと思っている。
ヤマサキ調査役、
(調査役とは金融機関特有の役名。
課長の手前、管理職ではない)
ワタシとコンビを組んで仕事をしていた。
いつものことだが
「これ、残業時間に
やっていいかな?」と
業務時間中にできることを
敢えて業後に持っていき、
残業代を稼ぐという
卑怯なことをしていた。
「いいかな?」って
格下の副調査役である
ワタシに訴えても
「NO」とは言えない。
ところが、この会社の
人事システムの欠陥で、
ヤマサキが課長に昇格した。
管理職である。
当然、残業代はつかない。
ぼやいていたが、
定時に帰宅するようになった。
部下となったワタシに
残業命令を出さない。
ふざけるな!
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年収アップのための
[資格取得]
毎度ネタにしている
『デキる猫は今日も憂鬱』より
(アニメ版第7話)
福澤幸来、帰宅していきなり
諭吉に抱きつく
「もし、私の倍の年収の人が
『諭吉をもらいたい』って
言ってきたら…」
諭吉「Good!!」
幸来「この薄情猫!」
資格をとって、年収アップをしてみせると
何の参考書かわからないが、手に取る。
「早く寝ろ」と諭吉が手招き
寝かしつけ
「無駄だからヤメロ」
と言っているのかな?
ということは
「心配するな。
どこにも行かないよ」
ということの
裏返し?
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うーん、資格の取得ですか…
ワタシはシステム部にいるので
「情報処理関係の資格」、
うーん、資格と言えるのか
よくわかりませんが、
取得を奨励されてはいます。
まぁ、この資格がなきゃ
仕事ができない
という性格のものではないし…
システム部というところは、
出世コースから
ハズレている部署。
ここにやって来た、
オグラという課長は、
それが嫌で嫌で、
「情報処理の試験」で一番難しい
「システム監査」の試験に
合格した。
それをアピールして、
「監査室」への脱出に成功した。
(監査役の子分として、
情報システム関係の分野を
守備範囲にしたようだ。
監査役の爺さんは
情報システムなんかわからないもんね)
経理部には
「公認会計士」の資格をとった人がいた。
経理部付きでしばらく働いていたが、
退職して監査法人に転職した。
ここの会社での扱いに
不満があったのか
真相はよくわからない。
ま、会社によりけりですけれど、
資格をとって
資格手当が出れば嬉しいですね。
オグラのように人事異動に
有利になる資格、これもいいかも。
そして、公認会計士、税理士、
司法試験(司法試験合格者は周りにいません)
こういう資格なら、
「後ろ足で砂をかけて」
退職するのもアリ。
しかしながら、
勉強するほどの
時間がないのが現実。
もうちょっと若いときに、
筑波と中央の大学院(ビジネススクール)に
奇跡的に合格したけれど、
上司に相談したら、
「業後に通学するのは無理」
「会社としては協力できない」
「MBAをとっても評価しない」
などと塩対応を受け、
断念したことがあります。
ま、仕方ない。
会社組織に入ったら、
そういうものだ。
なかなか取り巻く環境から
脱出することはできません。
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はい、今日はここまでです。
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。