エイプリルフールで笑った嘘は？
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エイプリルフール
エイプリルフールで
笑った嘘は？
中学生の時の夏休み
クラスメイトのホツカが死んだ、
という噂が立ち、
みんなで香典をもって
通夜の時間に行ったら、
ホツカの家族に
激怒された。
あ、これは、
エイプリルフールに
関係ないですね。
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「ITの社長やっているんだ」
(零細企業だけど…これは嘘でもないか)
そうそう、
大学生時代の同級生、ハセガワ。
またまた起業して、
現在IT社長。
昨年末に、何かのシンポジウムなのか、
学会なのかよくわからないが、
事務局をやっているらしく、
聴講者(参加者)を集める
ノルマがあったようだ。
しかも、有料である。
そんなメールが来た。
「このテーマ(内容)には、
全く興味がない、
というか、わからない」
と丁重に欠席の返事をした。
そうしたら、以降、
メールもよこさず
年賀状も来ず、
なんだか、
こういうときだけ利用して、
これじゃまた、潰れるよ。
(というより、潰れろ！)
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「東京大学商学部卒なんだ」
(東大に商学部はない)
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「君と結婚できるなら、
今の家族を捨ててもいい」
(家族を捨てるくらいなら、
ワタシを捨てるほうが簡単だ)
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「航空自衛隊に
勤めているんだ」
(思わせぶりだが嘘ではない、
パイロットでないだけだ)
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「Adoの正体は私です」
(水森亜土だろ(知らないか?))
うっせぇわ！
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こんなのもいたなー。
婚活パーティーで
知り合った男の年齢
10歳も上だった
(これは、ウソです)
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同じくそいつの年収
参加資格がなかった。
(これもウソです)
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親しくしている友達のバストが
Cカップと聞いていたのに
まな板に干しぶどう…
温泉に行ったら
大したことがなかったこと
(これはホントの話)
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「ビットコインが儲かるよ」
と言われたこと。
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あなたの口座が犯罪に利用されており、
「キャッシュカードの
交換手続きが必要である」
と言われたこと
(これは特殊詐欺。
どこの年寄りと間違えたのか?
なんでワタシが
ターゲットになったのか? )
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ワタシ?
「ウソをついたことはない」
↑これが「大嘘」
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毎度ネタにしている
『デキる猫は今日も憂鬱』
(アニメ版全13話)より
ヒロイン 福澤幸来が
嘘をついている場面を
ピックアップしてみました。
(会社から帰宅して、
全13話早送りして
見直しちゃいました)
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第1話 「マドレーヌ」編
会社で後輩のゆりちゃんに
「お礼」として「マドレーヌ」を渡す。
(もちろん、諭吉の手作り)
猫が作ったとは言えず
うろたえる幸来であったが
「私がやりました」と嘘をついてしまった。
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第2話(諭吉がやって来た当時…)
「この部屋が、ちょっと、かなり、
だいぶ散らかっていたと…」
「すみません、ゴミ屋敷でした」
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第3話
TKG編
「さすがに、卵を割るくらいできますよ」
(→できない)
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同じく第3話
発熱編 諭吉、一生懸命看病
目を覚ました幸来
「だいぶ熱、下がった気がする」
幸来の枕になっている諭吉
「やっぱ、まだしんどいかも…」
会社を全休に切り替える
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第4話
水族館編
ちょっと目を離した隙に
いなくなった優芽ちゃんが
バスケットを持って
立っているのを発見
「ゆきちゃん(=諭吉のこと)にもらったの」
ゆきちゃんが誰なのかわからない
織塚に「友達です、さっき偶然…」と
ここでも嘘をついている。
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第5話
お誕生日会編
仮装パーティーだが
諭吉があまりにもリアルなので
不審に思うお母さんたち。
諭吉、カモフラージュのために
背中に貼り付けた
ファスナーを見せて
事なきを得る
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第6話
写真送れ！編
諭吉の写真を送れ、と
幸来の母より要求。
巨大化した諭吉を見せたくない
幸来は「遠近法」を使って
撮影する。
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第7話
女子力アピール?編
昼食タイム
いつものように、
弁当をひらく幸来
『本日の諭吉スペシャル』
女子力をアピールしているの?
睨まれる幸来
否定する幸来だが
やはり「諭吉の手作り」とは言えない
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もうひとつ
第7話
心霊番組編
番組終了
「怖かった」と言えずに
強がる幸来
ひとりで入浴するのも怖い
最後は、ポロッと
「怖かった」と言ってしまう。
「問わず語り」というやつ？
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第11話
今日は、給料日
「帰ってきたら
乾杯しようね」
諭吉はこんなイメージを
抱いていたが…
幸来、酔っ払って帰宅。
玄関で力尽きる。
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これも第11話
ダイエット編
「運動によるダイエット」を
考える幸来
翌朝、寝坊。
タクシーを利用。
(バスの停留所名が
「高円寺駅入口」。
どこまでタクシーに乗ったのだろう?
まさか、会社のある
丸の内じゃないですよね…)
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第12話
ブルーマンデー編
月曜日、いつもの3人組。
幸来だけシャキッとして
お弁当を食べている。
なにか(シャキッとできるようなことを)
やっているんじゃないの?
と、詰め寄られる
思い起こせば
前日(日曜日)の夜…
会社に行きたくないと
のたうちまわる幸来
諭吉、肉球の匂いを嗅がせ
セラピー
ベッドに入ったものの
「眠れない」と騒ぐ幸来
諭吉、枕に押し付ける
さらに、固め技あり
一丁上がり
「任務完了」
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第13話
物忘れ編
「一人暮らしで、何と喋ってんの？」
「猫だなー」
(図星！)
「別に普通でしょ！」
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これも第13話
卵焼き編
幸来のお弁当の卵焼きを見て
作り方を教えてほしいとの
要望
答えに窮していると、
「目分量でやっている」と
さらに思い込まれてしまった。
というわけで、
諭吉に作り方を教えてほしい
と、懇願する幸来。
こんな感じです。
うーん、「労多くして功少なし」
という感じですね。
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はい、今日はここまでです
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。