富士山の日 | 中央委員会

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富士山登ったことある?

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ふー、やっと

ブログの記事を書く時間がとれた。

なんだか、昨夜から忙しかったなー

(文末に書きます)

 

 

富士山の日

 

富士山登ったことある?

 

 

さすがに、

頂上まではありません。

 

ワタシの出身地、

東京都武蔵野市では

富士山の麓に

『富士高原学園』という、

ま、「学園」といっても学校ではなく、

市内の13の小学校の生徒が、

夏休みに合宿する施設がありました。

(いまでもあるのかな?

著しく稼働率の低い宿舎だから、

なくなっても仕方がないとは思います)

 

 

そういうわけで、

夏に合宿というか、移動教室というか

そんなイベントがありました。

 

で、富士山の麓というからには、

富士山に登らなければ意味がない。

とは言うものの、

登山できる体力のある小学生なんて、

そんなにいやしない。

 

となると、もう文明に頼るしか無い。

ハイ、バスで「スバルライン」

というのを登り、

五合目まで登っておしまい。

 

これは「富士登山」と

言えるのか???

 

 

 

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なんだか、うまく言葉で

表現できませんが、

フジヤマ。いいですね~ 

 

見られると、

なにか得した気分になりますね

 

それにその大きさ。 美しさ。

感動しますね。

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↓昇仙峡(山梨県)から撮ったフジヤマ

 

(筆者撮影 著作権放棄)

 

↓東京・文京シビックセンター

(区役所の入っているビル)の

25階の展望室から

(文京区提供)

 

↓高尾山頂から「ダイヤモンド富士」

(高尾登山電鉄 

= ケーブルカーの会社 提供)

 

↓スカイツリーと富士山

 

↓江ノ島(神奈川県)と富士山

(全日空提供)

 

↓富嶽三十六景 神奈川沖浪裏

(葛飾北斎)

 

と昔から現在に至るまで

描かれている。

やっぱり、絵になるということですね。

 

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 [上司が何か諭(さと)そうとしていた]

 

いつだったか上司が 

私に何か諭そうとして 

「標高一位の山は富士山だろ、 

しかし二位の山は知らない」

 

「知っていますよ、

白根山(北岳)、 

三位が奥穂高岳、

あとは知りません」

 

 

「よく知っているね、

もういいや」

 

へそ曲げちゃったよ 

彼は私に、何を諭そうとしていたのか 

よくわからない。

 

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その[北岳](山梨県)

 

登りたい山

フジヤマと言いたいところですが、

日本での標高2位の山に登りたい

フジヤマより上級者向けらしい

 

難易度 ★★★☆☆

総合難易度

北岳の11時間コース(1泊2日)

Lv 78

地味な山だな。

 

 

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c.f ちなみにフジヤマの難易度

 

難易度 ★☆☆☆☆ 

(吉田ルート)

総合難易度

Lv 59

 

 

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総合難易度 最高スコアが

大無間山

(だいむげんやま 静岡県)

Lv 98

 

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そして堂々の2位

再登場!

北岳 間ノ岳(2泊3日)

19時間45分コース

Lv 91

そんな山です。

しかし、山の中で2泊もしたくわないわー。

でも、その道の人には、

なんとも思わないんだろうね。

 

 

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[赤湯温泉](新潟県)

 

すごかったのは

社会人になって

大学時代の仲良しグループで

夏の誰もいない苗場方面に宿をとり

やることがないので

(スキーシーズン以外の苗場なんて誰もいない)

山登りをしようと計画

日帰りで登山した。

 

 

その格好は

日野(東京)のN子(幹事)はリュック、

徳島県のT子もリュック、

宮城県のO子なんかタオル一枚を持つだけ

(↑完全に山を舐めている)

ワタシは、

リュック+カメラの銀箱という重装備

(↑ばか)

長野県のH子は途中で

「嫌だ」と宿に帰ってしまう。

(↑チョーわがまま)

 

目的地は「赤湯温泉」という

苗場から奥に入った

山岳温泉

車で林道をひたすら走り、

車止めのところから

(ここに『登山計画書』を出す

ポストがあった

すごいところに来てしまった)

峠まで登って下ること2時間

山を舐めた格好で登ったものだ。

 

大汗をかいたあとは露天風呂が待っている

露天風呂は気持ちがいいが

こっちから景色が見えるということは

向こうからキヤノンの白レンズが

狙っているかもしれない

 

(ホントの盗撮魔は目立つ「白」ではなく、

「迷彩柄」かなにかにしているんじゃない?)

 

 

すっかり汗を流したあとだが

来た道を峠越え2時間

また、汗をかいてしまう

温泉に入った意味

まるでなし

間抜けな話だ。

 

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[八甲田山](青森県)

 

一番凄かったのは

冬の八甲田山

「樹氷号」という観光バスの

ルートに組み込まれていた。

 

これが八甲田山の樹氷

 

 

登り降りはロープウェイがあるから

苦にならないのですが

上に着いたら、タダでは済まない。

 

「東京での極寒時」の格好をして行ったのですが

全く通用しない。

(これ以上の「冬服」は持っていません)

 

「山を舐めちゃいけませんよ」と

知らないおじさんから注意された。

 

とはいえ、来ちゃったものは

しょうがない。

 

このマイナス20度の世界を体験したあと、

バスは「城ヶ倉温泉(じょうがくらおんせん)」

に寄って体を温めるのですが、

かえって、マイナス20度の世界から、

プラス40度の世界。

合わせて60度の温度差に

体力がついていかなかった。

 

東京に帰ってきてから、

インフルエンザに罹りましたよ。

 

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[大菩薩峠(だいぼさつとうげ)]

(山梨県)

 

山梨県にある山なんだか

峠なんだかよくわからない。

 

ここは、「キャンプ」のメッカ

 

 

 

 

高校生の時に友達と 

ここでキャンプをしたことがありますが 

あまり面白くなかったなぁ  

なんだかよくわからない虫に

刺されるは… 

酔っぱらいに絡まれるは… 

みんな機嫌が悪くなって

喧嘩になるは…

 

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山登りって

みんな疲れて

喧嘩になるのよねー

 

 

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『デキる猫は今日も憂鬱』の

オープニング

 

第一話の最初

 

どーんと富士山登場

 

引いて引いて

原作者のクレジット

 

さらに引いて

東京タワーのようなものが

右に

 

ヘリが前を横切り

 

右へ旋回し

離れていく

 

画面は切り替わって

丸の内オフィス街の信号機

 

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思い出した!

映画のオープニングで

富士山を表示する会社

 

おなじみ松竹

 

 

最新ロゴは、

2015年1月からのこれ。

(もともとは、120年記念)の一形態。

 

これは『ブルーライン』のバージョン

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ほかの会社

 

 

東宝

 

東映

 

この撮影地は

千葉県の犬吠崎です

 

 

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昨夜から、やっていたこと

 

木曜日は、定時に帰宅。

Canonのオンラインショップで買った、

『写真用カラープリンター』

到着。

A3ノビまで印刷できるという

スグレモノ。

 

これのセットアップ作業をはじめました。

ワタシは家の中に、

無線LANを構築していて、

現在6台のパソコンと

2台のプリンターを

LAN上に乗せています。

 

ここに新たに追加して乗せたい。

ところが、マニュアル通りに

作業したものの、

なかなか乗らない

(=パソコンから認識できない)

 

というわけで、

いろいろセットアップ方法を変えたり、

何度もプリンターを初期化したり

(=工場出荷時の設定に戻す)

なんとか乗ったのが今日の明け方。

 

つづいて、6台のパソコンに

ドライバーをインストール。

OSがWindows XPから最新の11まで、

混在している。

これも、OSによって

変な癖があって、試行錯誤。

6台全部のパソコンから、

テスト印字が完了したのが朝8時。

 

寝ている時間がない。

 

次に、横浜のみなとみらい

開催されている、

『CP+(シーピープラス)2024 』

出発。横浜って案外遠い。

 

事前登録した入場者証

ワタシは素人なので「一般」区分。

 

ところが、「一般」とは入り口の違う

人々がいる。

「VIP」なんとなくわかる。

出展企業のお得意様とか、

プロのカメラマンだろう。

 

「PRESS」報道。

わかる。新聞・雑誌などの記者。

驚いたのは、その次。

「インフルエンサー」だって。

なんだよコイツラ。

どういう資格で、

誰が認定し、

誰が招待したのか、

よくわからない。

 

会場に入る。

ワタシは「OLYMPUS OM」党なので、

そのブースにしか興味がない。

記念品をもらい、

新型ズームをいじって満足。

 

ほかに、プリンターの用紙メーカー、

(プロ向けのクソ高い用紙)

ここのブースで話を聞く。

 

Canonのプリンターで印字した例を

見せてもらう。

プリンターの機種を訊いたら、

ワタシが朝までかかって

セットアップしたものと同じ。

「そのプリンター持ってます」

と言ったら、試供品をくれた。

ちょっと儲かった!

 

ほかに、「写真集の自費出版」の会社、

「ブツ撮り」の機材の会社を2社

見て引き上げ。

 

*****

せっかくヨコハマまで来たから、

中華街へ足を運んだ。

すごい人。春節だからか?

 

そして、なんだかよくわからないが、

まんじゅうを食べ歩きしている

人々がいっぱい。

 

ワタシは、

この「食べ歩き」という

行動が大嫌い。

ディズニーランドに行っても

「チュロス」の食べ歩きはしない。

お祭りでも、もちろんしない。

 

なんて、ムカつきながら

人混みの中を歩いていたら、

言わんこっちゃない、

肉まんを食べ歩きしていたねーちゃんと、

ぶつかった。

「肉汁」をコートにつけられた。

拭いたって、油はおちない。

のびるだけ。

しかも、今日は雨。

水に濡れて、

わけのわからない状態になる。

 

あー、もうクリーニング行きだ!

 

この、まんじゅうねーちゃん!

 

*****

昼食をとろうと思った。

昨日の夕ご飯、今日の朝ごはんと

食べていない。

 

ほかのことに夢中になると

こうなる性格なのです。

 

しかしながら、どこも混んでいるので、

昼食は諦めて、

ウチの部屋の両隣に住む、

お世話になっている婆さんたちに

それぞれお土産を買う。

 

横浜大飯店の

「華月餅」(10種の味が楽しめる月餅の詰め合わせ)、

1,780円。

 

安くはないが、まぁ、いいだろう。

 

つぎに、横浜駅へ出て、

京浜急行の快速特急に乗りたくなったので、

運転台の後にかぶりつこうとしたら、

後ろに小学生くらいの少年と

お母さん。

少年が、やはりかぶりつきたいらしいので、

ポジションを譲る。

大人の対応だ。

親子からお礼を言われる。

 

(車両は、1000系のステンレス車)

つまらない、2100系が来てほしかった。

 

そのあと銀座の伊東屋に寄り、

帰ってきて、

この記事を書いています。

 

結局、昨夜から、

まともに食事をしていないが、

まぁ、いいだろう。

 

充実した一日だ。

 

このあとは、お土産にくっつける挨拶を

一筆書いて、婆さんのところへ持っていこう。

 

この時間なら、在宅しているはず。

 

という一日です。

 

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございます。