お菓子の日 | 中央委員会

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よく家に置いてるお菓子は?

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お菓子の日

 

よく家に置いてるお菓子は?


 

森永の「ムーンライトクッキー」

子供の頃だけでなく、現在に至っています。

数箱、常備しています

 

 

ムーンライトの他

「マリー」と「チョイス」の基本製品も常備。

 

 

森永の、これ以降の新しいビスケット類は

よくわかりません。

 

これは、小学生の時の社会科見学で

森永製菓の鶴見工場を見学して、

ムーンライトクッキーと

ココアをいただきながら

工場の人のお話を聞くという、

その段階で

好きになっちゃったんだろうな。

 

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森永製菓 鶴見工場

 

 

 

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見学のできる「お菓子工場」を、

いくつか集めてみました。

 

これ、子供のときに見学させれば

そのメーカーのお菓子のファンになるかも。

(そういう戦略があるんじゃないの?)

 

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子供が最初に見たマカロンが…

 

↓顔マカロン(夢に出そうだ)

 

こんなのだったら、

一生トラウマ(?)になるだろうな…

 

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ロッテ 浦和工場

(ここへ見学に行けばロッテ製品が

好きになるかもしれない)

 

 

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明治 なるほどファクトリー坂戸

(明治のお菓子が好きになるかも)

 

 

 

明治 なるほどファクトリー大阪

 

 

 

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「信玄餅」の桔梗屋(山梨県笛吹市)

 

 

 

(「信玄餅」って食べにくいのよね)

 

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「ハッピーターン」の亀田製菓(新潟県新潟市)

 

「工場の一般公開は行っておりません

地域の小学校等の社会科教育の一環,及び,

一部メディアでの工場見学のみを

対応させていただいております」

とかなんとか。

 

オンラインでの工場見学

 

 

 

やはり、「ハッピーターン」の粉の秘密を

暴かれちゃまずいんだろうな…

 

あるいは、粉をちょろっと持ち帰る

「禁じ手」を使われると困るとかね。

(大麻かよ)

 

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グリコピア CHIBA(千葉県野田市)

 

 

 

グリコピア神戸

 

 

 

 

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カルビー清原工場(栃木県宇都宮市)

 

 

 

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おたべ(京都)

これは季節商品「冬おたべ」

販売期間:12月上旬〜2月末頃まで

 

 

こっちは「手作り体験」

 

 

 

 

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八つ橋庵かけはし(京都)

 

 

 

 

「体験講座」 

 

 

(例)

生地から作る生八つ橋手づくり体験

 

 

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「つぶあん入り生八つ橋おたべ」

「八つ橋庵のつぶあん入り生八つ橋」はどう違うのか?

両方体験すべし!

 

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 [ガム]

 

それはいいとして、一番嫌いなのは「ガム」。

シンガポールみたいに、

ガムを噛むことを禁止するところもあるんでしょ?

そういえば「記憶力を維持するガム」

というのがあった

 

 

 

一枚噛んだあと

残りをどこにしまったか

忘れたりして

 

"がむ"といえば、

雅夢『愛はかげろう』(1980年)

古くてわからない?

 

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昨日(2月14日)は、

午後は月イチの大学病院に通院のため、

半休をとりました。

 

よく考えたら、

午前中はチョコレートを配り歩いただけで、

結局、何をしに会社に行ったのかわからない。

 

午後の診察も早く終わったので、

(詳細は文末に…)

八王子に住む友人(♀)が、バレンタインを前に、

なにやら「討ち死に」して、

会社に行けないほどのダメージを

受けていると言うので、

慰めに八王子へ向かった。

 

御茶ノ水から中央線で八王子まで1本、

ちょうど「中央特快」が来た。

だが混んでいて座れない。

ヘタレなワタシは、

どうしても座りたくて、

新宿から八王子まで

JRの特急『あずさ』にちょい乗りすることにした。

指定席の特急券は、プラス760円。

 

前から乗りたかったJR東日本のE353系

かっちょいい

車内もきれいで、快適

座席も特急なので進行方向向き。

窓側がとれた。

いつも見慣れている景色を、

ガンガン飛ばして立川までノンストップ、

国分寺駅を通過するあたりまで

覚えていた。

 

が、目覚めたのは、

真っ暗闇の中!

『小仏トンネル』

なんと、高尾山を過ぎ、

相模湖、そして山梨へ入るところ。

 

寝過ごしてしまった。

立川の次に八王子に停車したはずなのに、

あまりにも乗り心地がいいので

このザマ。

「大月で降りて引き返そう」

と思ったら、この列車は停まらない。

「甲府」までぶっとばす。

1時間近くノンストップ。

まぁ仕方がない、特急とはそういうものだ。

 

というわけで、

八王子で友人と会うのはキャンセル、

甲府でお菓子だけ買って帰ってきた。

 

定番『桔梗屋』の『信玄餅』

これは

食べにくいので買わなかった。

 

『桔梗信玄 餅ドラ』の

「バレンタイン特別バージョン」

袋の口を結ぶリボンが

ハート型になっている

 

ハート型の焼印

 

(味?すみません、あとで食べます)

 

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『甲斐の月 木の実』

 

 

『甲斐の月 黒ごま』

 

 

「〇〇の月」って、

仙台の『萩の月』のジェネリックかと思ったら、

『月餅』でした。

富士山が表現されています。

 

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『桔梗信玄プリン』

今回は敬遠した『信玄餅』の

プリンバージョン。

 

 

売店のお姉さんが

「しっかり冷蔵庫に入れておくように」

「なるべく早く食べるように」

と、すごく念を押していた。

朝食のときに食べよう。

 

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と、わけもわからず

山梨まで行ってしまいました。

御茶ノ水から甲府まで、

距離にして、131.5km

 

大阪や名古屋の人には距離感がわからないと

思うので、参考までに、

近鉄で

大阪難波から宇治山田が

139.2km

 

JR東海で

岐阜から浜松が

やはり139.2km

という感じですね。

 

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今日もネタにします

お菓子といえば、

『デキる猫は今日も憂鬱』

第1話に出てくる

「マドレーヌ」のシーン

 

ゆりちゃんが

「猫ちぐら(=猫の寝床)」をくれた。

 

諭吉のことを知らないので

(当然、普通の猫のサイズ)

 

笑うしかない幸来

 

でも諭吉は気に入ったようで

かぶって寝ている

 

翌朝、幸来の出勤

紙袋が置かれた

 

ゆりちゃんへのお礼のマドレーヌ

 

ゆりちゃんへ

 

「福澤さんって、お菓子も作れちゃうんですか?」

 

ゆり「おいしいです~」

 

だんだん、騒がしくなってきた。

うろたえる幸来

ほとんど「ほめ殺し」状態

 

幸来「だってそれ作ったのうちの猫…」

 

「なにいっているんですか」

 

「福澤さんって、電波キャラなの?」

 

 

結局…

 

幸来「わ、わたしがやりました」

ゆり「えー、なんか(毒を)盛ったんですか?」

幸来「ネットで調べて…」

ゆり「えぇぇぇぇ」

(ネットで調べて、毒を盛ったと勘違い?)

ここのオチ、好きだなー

 

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最後に、今日の通院

 

今日から担当の先生が変わると聞いていました。

ワタシは、毎月の診察時に、

A4で報告事項等のレジメを作って提出しています。

今回は、前の先生の辞め方を考えると

(どうせちゃんと引き継がれていないだろうから)、

いつもより細かくレジメにしました。

 

そういうわけで、診察というか顔合わせというか、

すぐに終わったのですが、

予約を取ることでちょっともめました。

 

ワタシは、現在5つの病院に通院しており、

ここの病院が最も優先度が高いので、

3ヶ月先まで予約を入れ、

空いたところに、ほかの病院の予約を入れている、

と現在までそのようにしてきた旨を話したら、

 

「そんな先までダメです」と拒否する。

「なぜでしょう」

 

「ここは、特定機能病院なので、本来は

『急性期(=病状が安定せず、

集中的な医療介入を要する時期)』の

患者のためのもの。

安定している患者が長期的に通院することを

前提としていません」

「なるほど、いいでしょう。

順繰りに1ヶ月ごとにとりますよ。

ところで、安定している患者は

どこに行けと?」

 

「近くのクリニックとか」

 

「ワタシは現在、この病院のそばに住んでいるので

近さでいえば、ここより近いところはありません」

 

「物理的な近さではなく、

機能的に大きな病院より、

身近なクリニックという感じですね」

 

「仮にそういうクリニックに移るとしたら、

引き継ぎはちゃんとしてもらえるのか?」

 

「診断書を書きます」

 

「うーん、ワタシはもう20年以上

ここに通院していて、それなりのデータは

蓄積されていると思うのですが、

それを診断書数枚?で伝わるのか?」

 

「大丈夫です。わからないことがあれば、

クリニックから問い合わせがあって、

情報を提供する体制になっています」

 

「それに、もし、また具合が悪くなったら

どうするのか?

クリニックでは手に負えないレベルに

なったら?」

 

「そうしたら、また、

ここに戻ってきてください。

ちゃんと治療しますから」

 

「だったら、はじめから安心して、

この病院に通い続けるほうが、

メンタル面でも

メリットがあると思うのですが?」

 

などとバトルが始まりました。

最後は「現在は、そういう医療制度なんです」

なんて、制度のせいにしやがる!

なんかビジネスライクな、嫌な先生だな、

などと思いましたよ。

心の安らぎを求める診療科で

バトルをしてイライラしては

本末転倒。

 

(そのあと、前述の通り、八王子に行くつもりが、

甲府まで行って、さらにイライラして、帰宅)

 

ネットで、その新しい先生のことを調べたら、

なんとほぼ同年齢、

しかも「准教授」という偉い人。

20代のクソ生意気な医者にしか見えなかった!

 

しかし、そんなことで

ワタシはひるまない。

この病院に、死ぬまで通い続けるつもりです。

 

(この病院で、臨終を迎えたり…)

 

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はい、今日はここまで。

 

甲府から帰宅して、

疲れて寝てしまい、

こんな時間に、この記事を書いています。

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございます。