ご結婚をなさっている男性の皆様!

今日 1月31日は 『 愛妻の日 』 です♡


日本の男性は感謝や愛情を言葉にすることが苦手。

でも、女性は何気ない言葉を贈って頂くだけで嬉しいものなのです。


本当は常日頃から、さりげなく思いを伝えて欲しいのですが・・・

なかなか気恥ずかしくてという男性の皆様!
是非、この愛妻の日をきっかけに 改めて奥様に感謝の想いを伝えてみませんか?


貴方の大切な奥様の笑顔の為にも・・・







【引出物の熨斗の付け方】


御新郎御新婦が直接ご自身でお引出物のお手配をなさった際には「内熨斗で!」とお伝えしているのですが、時折 外熨斗でお引出物が届くことがありますので改めてお伝えしておきたいと思ったのです。


結婚式でのお引出物に熨斗紙をお付けする際には内熨斗に致します。

何故か?


引出物は段ボールの箱などに梱包され会場に届きます。

箱から引出物を出し、引出物用バックに納めます。

丁寧に気をつけて取り扱いますが万が一、熨斗紙を損傷してはいけないということもあるのです。


そして、いくつかの引出物が同じ袋の中に納められます。

引出物が擦れ合って熨斗が割けたりしたらよくないですよね!

切れる・破れるということに繋がります。



【外熨斗】とは・・・

お品を包装しその上から熨斗紙をお付けになったものです。


【内熨斗】とは・・・

お品に熨斗紙を付け、その上に包装をしたものです。



最近はこのように風呂敷などに包まれており、熨斗が付けられないものもございます。


結婚式のお引出物を内熨斗にする理由、お分り頂けましたでしょうか…

昭和婚



3年程前から会場や会社に属さないフリーランスのウエディングプランナーが増え、様々なスタイルでの結婚式が可能という記事が踊っていますね。


ビジュアル的に伝えやすいからどうしてもちょっと変わったアウトドアでのウエディングなどの事例が多くご紹介されております。


しかし、多くの方々は特殊な会場でなくていいのです! ただ、自分たちの想いが形となる温かな正直な結婚式をしたいのです。と思っているのです。


特に30歳以上の方々はそんなに華やか過ぎなくていいので、お世話になった方々や親しい方々に御挨拶とご報告と御礼の場を設けたいのです、形ではないのですと。


先日ある方がおっしゃっておりました。 「最近の結婚式、賑やかですよね!」と。

この言葉を皆様はどう受け取りますか?



30歳、40歳、50歳と年齢を重ねた方々は出来れば自分よりも年齢が上で知識を持った方に自分達の結婚式をお願い出来ないだろうか?と・・・

でも、フリーの方を検索してみたけれど、よく解らない。

そんな風に迷子になっている御新郎御新婦と出会うことが出来たらお互いに幸せだなと思っておりました。 求めている方々とご提供させて頂いている私とが上手く出会えたらと・・・


そこで生まれたのがこの「昭和婚」なのです。


昭和生まれの方々の為に結婚式をお手伝いさせて頂く専門チームを作る事となり、発信を始めたところ、予想以上に「昭和婚、いいね!」とおっしゃって下さる方が多く。
やはり、求めている方々が多いのではと思たのでした。

昭和生まれの方々で結婚式を考えてはいるけれど、なんとなく見聞きしている結婚式とは異なる自然なおもてなし。
お招きした方々を大切に考えたお席にしたい。そんな方々のお力になれたらと思っております。


いつでも、お気軽にご連絡下さいませ。


関係する皆様が温かな気持ちになる、あったかな結婚式(報告式)を御一緒に創っていけたらと思っております。






『 リングベアラー 』

挙式の中で永久の愛を誓う証として指輪の交換を行います。


いつの間にかすっかりと定着したリングピロー、

多くの方がご自身で御用意をなさいます。


リングを購入された際にお店で頂いたとおっしゃる方。

ご自身でお作りになった方。

お友達がプレゼントしてくださったという方。

そしてご家族、お姉様やお母様が作って下さったという方。


一般的にはリングガールやリングボーイということでお子様にリングベアラーをお願いすることが多いのですが、大人がリングベアラーを務めても良いと思っております。


ハンドメイドのリングピローをお使いになる際にはどなたがお作りになり、その方は挙式に参列されていらっしゃるかを伺います。


人前式の際には基本的に私が司式を行いますので、ご参列されている際には挙式の際にお手伝いを頂きますか?と伺っております。


特に我が子の幸せを願いながら、一針一針想いを込めてリングピローを作り上げたお母様には、是非お手伝いをして頂けたらと思うのです。



御新郎御新婦に温かな親の想いがしっかりと伝わったことでしょう。


人と人の繋がりを大切にした結婚式をお手伝い






皆様、明けましておめでとうございます。


本日からNHK大河ドラマ「花燃ゆ」がはじまりますね。

時代は江戸から明治へと変動する時代が描かれるとのことで、その時代とお正月にちなんで・・・

准勅祭神社  東京十社について記してみたいと思います。


明治天皇が、東京の鎮護と万民の安寧を祈る為に、明治元年に准勅祭神社として12社が定められました。 そして、昭和50年、昭和天皇の即位50年を奉祝し神社関係者の協議によって2社をはずした10社を巡る「東京10社めぐり」が企画され現在に至っております。


では、その十社とは・・・
 

根津神社 (文京区根津)

神田神社 (千代田区外神田)

亀戸天神社 (江東区亀戸)

白山神社  (文京区白山)

王子神社 (北区王子本町)

芝大神宮 (港区芝大門)

日枝神社 (千代田区永田町)

品川神社 (品川区北品川)

富岡八幡宮 (江東区富岡)

氷川神社 (港区赤坂)


御朱印帳を手に是非周ってみては?



ぐるナイ の「ゴチになります!」で先日シェ松尾 青山サロンが会場として使用されました。

クリスマスに放映され、今日は再放送。

やはり、お料理の美しさや食材の拘りは素晴らしいですね。


お手伝いさせて頂いた結婚式で、その松尾幸造オーナーシェフが直々にメニュー紹介をして下さるという嬉しい場面がありました。



御新郎のお名前が「松尾」さんだったので、まさに店名「シェ松尾」 私の家という感じで、温かな時を過ごすことが出来ました。


松尾シェフ 有難うございました。




いつの頃からでしょう・・・

ご披露宴の冒頭に御新郎御新婦からゲストの皆様におもてなしの御挨拶をしてからスタートするようになったのは。


私はレストラン等での結婚式が多いので普通に「お二人からの御挨拶、ウエルカムスピーチは如何いたしますか?」と伺って参りましたが、ちょっと前までホテルや結婚式の専門式場ではあまりウエルカムスピーチは行っていなかったようですね。 御新郎御新婦に伺うと今まで見たことないという方が多かったです。


で・・・

ウエルカムスピーチを行うか否か?となった時に誰が行うか?となる訳です。


結婚式は御新郎側と御新婦側、お二人のお知り合いの方がいらっしゃる訳です。 なのにウエルカムスピーチは御新郎が行うものという認識が強すぎる気が致します。

女性があまりでしゃばってもという日本人気質も手伝っておりますね。


可能であれば、ウエルカムスピーチもサンクススピーチも御新郎御新婦が一言づつ行うとよろしいとは思うのですが、内容が重なるのでどちらかお一人となった場合にお薦めしていることがあります。


おもてなしの入り口となるウエルカムスピーチは柔らかな感じの女性から。


そして、有難うございましたの御挨拶、サンクススピーチは男性で締めてと。


御新婦も是非皆様に楽しいひと時をお楽しみ頂きたいということをお話ししてみませんか?



自由な結婚式のご相談は・・・





披露宴での御新郎御新婦のお席 。

流石に最近はステージ上で一段高いところに御新郎御新婦の席というのは見かけなくなりましたね。


私は御新郎御新婦には、まずお二人が楽しんで下さいね!とお話をしておりますので『メインテーブルに座ったままでいる必要はありません♪』とお話をしています。


ご歓談のお時間になったら、ご自由に皆様のお席に御挨拶に伺ったりしながらお時間をお過ごし下さい。



こんなお二人のお席の御用意も♡


御新郎御新婦のお席としてのメインテーブルは御用意しませんでした。


乾杯後、皆様のお席にを順番にラウンドしてひと時お時間をお過ごし頂き、次のテーブルへと。


お席に伺った際には、テーブル毎に様々なお迎えのパフォーマンスが♪ ゲストも御新郎御新婦も自然に楽しい時を過ごしております。


ご友人達とのお話しやお写真撮影もしっかりと♡

御新郎御新婦がおっしゃっておりました。

「私達が楽しんじゃいました♪」と。 嬉しい限りです。


最終打ち合わせと前日の納品確認の際に必ずお二人に言っている言葉があります。


「ご準備段階では、こんなことまで?と思うような普段は気にすることのない細かなことまで確認をさせて頂きます。でも、お打合せをしたことは当日は全て忘れて下さい!」

「ただただ、お二人は笑顔で楽しんで下さい♪ まずはお二人が楽しむことです!お二人が楽しく時を過ごしていればお招きした皆様にも波及して皆様が楽しく幸せな時を過ごせますから♡」と。


お二人は大人しくメインテーブルに座っていなくても良いのです。


ウエディングマザーが本当に自由な結婚式をサポート致します




ウェディングマザーとして、御新郎御新婦は勿論のことゲストの皆様に楽しく素敵な時をお過ごし頂きたいという想いから私が実際に結婚式の際にお客様にご提案させて頂いていることを少しご紹介させて頂いております。少しでもお役に立てたら・・・と思っています。


今日は乾杯 についてです♪


結婚式では、「乾杯!」と御唱和なさった後に皆様拍手をなさってそのまま静かに着席をなさっていることが殆ど。


私は・・・と申しますと。

お打合せの際にこんな時の過ごし方は如何ですか?と御新郎御新婦に伺って、そういう感じがいいです!!とお言葉を頂いた場合に行っているスタイルです。


御新郎御新婦お二方もグラスを手に今日は有難うございます。楽しんで下さいね。などの言葉を添えて皆様のお席に! 同時にゲストの皆様に「よろしければグラスを手に御新郎御新婦の元にお進み頂き、おめでとう!とご挨拶なさって下さいね。」とアナウンス。


こんな感じです。



最近は自然になりましたが、5年以上前にそんなアナウンスを入れたら新郎側新婦側みたいに2列にゲストの方々が並んでしまったことがありましたがそれだけまだまだパーティ文化がないのだなぁ~と思ったのでした。


勿論、乾杯と同時にお料理のサーブがスタートしますのでそのお邪魔にならないことにも気を使わないといけません。


幸い私は当日の司会進行も行っているので、言葉でいかようにも対応させて頂けるので恵まれているかもしれませんね。


可能ならばこんな時の過ごし方もお薦めです♡


自由な結婚式のご相談はウェディングマザーへ



新郎新婦の入場の際、お二人のご希望を伺っています。


腕を組んでも手を繋いでも、挙式の際もステップでもゆっくり普通に歩いても・・・

とご説明をさせて頂き、ご本人にセレクトして頂いています。





導線も決めた方がよろしいですか?とお伺いしているのですが、殆どの方が導線を決めません。


ご挨拶をしながらでも、ハグをしても握手をしてもどのような形でも結構ですので、最終的にお二人のお席までいらして下さい。 スタッフがお待ちしておりますので!と。


そして、テーブルに周り込む時の美しい御新婦のエスコートの仕方をお伝えしております。


自由な結婚式のご相談:ウエデイングマザーまで