女性にとってのこれぐらいならいっかという社交辞令のボーダライン。
それ、男性にとっては、その3歩ぐらい手前ですでに
「行けそうな気がするGOライン」突入してたりするよというお話。
つまり、ズレてるんです
相手が上司なら、これぐらい「(会社員としての)付き合いのうち」だし、今後の関係を考えると、まあいっかと思ってたら、告白(または発情)された。
断ってからすごく気まずい
こういう相談がある反面、
こういう相談もあるんです。
仕事ですごく気が合う良い子だし、親密になれたらと言う気持ちもあって飲みに誘ったら快諾、二人で飲みに行ってほどよく盛り上がって。
また誘って下さいね。とお礼ラインをもらう。
何度か飲みに行ったのち、勇気を出して告白したらいきなり拒絶
目も合わせてくれなくなった
せめて楽しく仕事できる関係に戻りたいけど、どうしたらいいか。
こんなふうに男女でボーダーラインが明らかに違うことを書こうと思います
女性は若い頃から、とにかく洗礼のようにお誘いを受けまくるから、ああ、その場を合わせておけばいいのか!と、徐々にあしらい方がうまくなるんですよね。
入社後数年もしたら飲み会も重ねていて、大半を本気だと受け取らなくなる。
ああ、この人もと思うだけ。
一方、男性の方は、若い子を連れ歩くのが嬉しい上司もいるけど、勇気出して誘ってるケースも多々あるんです
前者なら、本気度は低いしイケる基準も知ってるけど
後者の場合は、隣or対面で座ってニコニコしゃべってくれるだけで、ズキュン来てる場合もある
そんな純粋で真剣な男性が、まずは二人で飲みに行けるだけでも期待大なのに、「また誘って下さいねえ」って、車幅の狭い道で腕を捕まれて歩かれたりしたら、もうそれはイケるんじゃないかの類になるんです。
図解。
この誤差、わりと一大事じゃないですか?
女子からの視界だと、連れ歩きたいオサーンも、真剣な先輩も同じだから、ややこしい。
一方、
やたら目が合うし、パソコンの画面を見てくれる時にやたら身体を寄せてくるのは脈ありか?告白して良いか?という男性がいるほど。
セッションだから、お相手の写真を視て答えますが、たいてい思い込みです。
もっと言えば自分にだけイヤです!とか、こっち見ないで下さい。とか言うけど、これって気を許してもらってる感じですか。という人も
つまり、イケますね!というのは、社内の場合は20%ぐらいです。(あくまでも、ねずみセッション比)
反対に、女性の相談で、なぜか勘違いされてる?💦と来られると、「このまま仲良くしてると告白して来そうやね。ノーなら、ちょっと距離起きましょか」という見解になることが多いんで。
この機会に、男女の認識は、ぜんぜん違うってことを知っておきましょうね。
※今回は職場での内容です。
それ以外だとまた違ってくるので、気をつけて。
では、本日も楽しみましょう
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