人は他の人より秀でていること、磨けば秀でることって必ずあるものなのでしょうか?
私はこれといって秀でていることがなく人より欠けていることの方が多いので気になりました。
人はそれぞれ形も中身も構造も違う。
一人として、決して同じ人はいない。
「平均」というものをはじき出すことはできても、毎日生まれては散りゆく中、その平均というモノも曖昧なのである。
つまり、私という人間の基準は自分自身というところに行き着く。
それが人よりも秀でているか、劣っているかを決めるのは自分であって、人から評価されるものでもするものでもない。
自分として生を受け、自分としての一生を生きるために常に最高の状態を保っているものだ。
浮き沈みはあれど、それもすべて自分として最高の状態だと言える。
ゆえに、
できる、できない、秀でている、劣っている、先頭である、遅れている、早い、遅いetc
これらは存在しない。
常に人間は「自分として生まれたという観点から最高の状態である」
つまり、誰より?何より?比べること自体、人間が作り上げた感情なのだ。
自動書記オワリ
えええええええ💦
答えになってないようで、最高の答えなのも知れない自動書記となりました。
深いねえ
で、そういう観点は抜きにして、数々のセッションをして来た中でねずみさんがお答えしますね。
もちろん、自分に最高な状態で生まれてきているので、得意不得意も自分が基準。
だから、比較するモノじゃないというのはわかりましたが、平均値よりも、という点で書きますと。
私が見てきた中では、全てに於いて秀でている人はいないのと同じくして、全てに於いて劣っている人はいません
自分の得意分野って大抵、自覚がないものなんです。
頑張ったらできた!は、文字通り、「頑張ったから」だと思ってるし、
頑張らなくても出来たことは「簡単だったから」だと思い込んでるだけ。
頑張ってもできひんこと、いっぱいあるよ
出来たことのなかで伸びてることは、得意分野なんです。
私は頑張って早くできるようにしのに、この先輩2年も長く務めてるのにいまだにできない。
なにしとんねん、時給高いくせに
って思ったことあるでしょ?
それも、早くできるようになったのは自分の得意分野です。
得意な部分に気付かないで、できないできないと悲観してることが多いんで。
人間、併せ持っています。
できないことがあるってことは、できることがある。
絶対ある。
ってことで、この辺で。
お題ありがとうございました
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