📖『星を継ぐもの』を
ホビット読み🙆

 作中で発見される“ガニメデの巨人”
 あれ? うち(ホビットの冒険)のビヨルンと身長が同じくらいでないか⁉️
 ✒️描いてみた
(ビヨルンの足 絵柄の関係上短くなってるが) ビルボはビヨルンの胴着の裾の下をくぐれる高さ  ガンダルフも「はるかに上をあおがなければ」ならなかった
👉ガニメアンにも当てはまる🙉

 “巨人”に反応して 文面から想像して描きたくなってしまうガニメデ巨人

 ところで 『星を継ぐもの』初読のはずが コリエルを知ってるぞ… …💧
    あれ❓…
 そうそう 最初に登場した人たちが主人公気分💛で読んでいたら いきなり~🙈
 そうそう  チャーリー(仮)とコリエルの話が気になって ひたすら2人を文中に探した
 先にハント博士が出てきたら ハント博士になついたよ❗ ホント💦  でも巨人呼びされてるコリエル✨に軍配があがったかも🙊

『指輪物語』もひたすらフロドを追いかけ~  先に出てきたし🙉 主人公だし🙆
 メリーとピピンのとこはだいぶ後で読んだ🙉💦🙎🙎

 今回はチャーリー(仮)達を一通り思い出読みしたあと 最初に戻って ハント博士にしっかり同行❕
 ヴィクター・ハント(原子物理学者)は チャーリー(仮)を調べるため ロンドンからアメリカの国連宇宙軍へ飛ぶ✈️  前夜呑みすぎのため機内食🍴は食べなかった
 次第に解析調査されていくルナリアンと遺品
 新たに見つかる遺跡
矛盾する仮説の数々~🌠
 はじめは自作の発明品でスキャン作業をしていただけのハント博士は 滞っていた研究者達に新しい流れをつくり 宇宙軍に引き抜かれ プロジェクトの統括本部を立ちあげることになっていく
 果ては ガニメデで巨人が発掘された終盤には 木星まで飛ぶことに🚀‼️ 
☝️ソーセージを口に運ぶハント博士☕
 腕利き上司コールドウェルの計らいで 反目しあっていたダンチェッカー教授とも 盛んに意見交換するようになる🍗🍕🍝🍳🍔

 巨大な指令船 ジュピターⅤ🚀
ジュピターⅣでは😱
 あまりに不評だった為 Ⅴで“古き佳き時代の方式”に戻したのである
 ついご飯🍚に反応してしまう

 どんどん展開するハント博士のお仕事部分だけでもワクワクする話だったが 凄いのはルナリアンの謎を追う《SFミステリー》の部分だっ❕
 今回は 科学の部分もちゃんと読んだ🙉💦💦 (火星木星間のアステロイドが関係していて 個人的にうれしい⤴️💓)
 科学,SF要素が ミステリーの肝であり ソコのところを他の要素と合わせて読んだら えらい傑作✴だというのがわかる……‼️
 科学部分 素人でも ちゃんと理解できたし🙉💚  逆にソコをとばすと ミステリーが分からないので 前回の初読はもったいなかった🙈💧

 でも“巨人”とご飯🍚が出てくると 反応してしまう
 ルナリアンの残した文章には 《巨人》の決まり文句がたびたび出てくるそう💗

 前半 ハント博士の仮住まいするホテルのラウンジが 研究者達のたまり場になって 学生のように自由に議論しあってる様子なども楽しそうだった🍻🎶

『星を継ぐもの』

ジェイムズ・P・ホーガン

創元SF文庫


 今回新版を読んだが 旧版が104版も重ねている名作である❇

 ところで チャーリー(仮)の本名が知りたかった🙈 相棒のコリエルは本名なのにぃ チャーリーの手帳に絶対書いてあるよね⁉️



🐻ビヨルンの思い出

🙆ホビットガイッパイ🙆