夜🌃ビヨルンの大広間にて ドワーフ達が歌う風の歌
 ビヨルンは「山のこちら側の寂しい地方」のこと 特に「おそろしい闇の森」の話をしてくれる

ドワーフ達は不安にかられ😖😖😖 ビヨルンが広間を出ていくと ついに歌いはじめる… 
《寒き霧まく山並みを越え》と韻律が一致 おそらく同じ音調歌っている
 ↑ヒースの枯野=スマウグの生まれた場所 闇の森 風が吹きはじめるが木の葉もそよがない

風が勢いよく吹きおろし 木の葉を吹きとばす
風=トーリンと仲間たち
あらゆる障害をなぎ倒して吹き渡る疾風
探索の旅=運命の風→自信をかきたててくれる歌


 のちに 闇の森に入ると ビヨルンが忠告してくれたことが次々起こります
 獲物がどんなに素敵に見えても 追いかけて道をはずれないように云われましたが…💧
ビルボとドワーフ達の旅
ワイルド=波乱に満ちた状況
第6連ドワーフのふいごが世界を調律する風をおくりだす~✴️~✴️
神学的意味が加わっている

 何となくあてにしていたガンダルフは 闇の森の手前でグループから別れて😢💔💔いきます 


トールキンのホビットを探して
コリー・オルセン著
川上純子訳 角川学芸出版

🙆ホビットガイッパイ🙆