2017年は“孤独との闘い” | プロフェッショナルレスリング・ワラビーのブログ

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複雑に入り汲んだ現代社会へ鋭く[Wrestling]の本質・真髄を追求するプロフェッショナルレスリング・ワラビー

“King of TENRYU project” KEITA in THE House✳︎

のブログ☆

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でした…






2017年も残り僅か、。



そんな時せまる日々でも、
日課のCrossFit風練習に余念は無く、

毎日のルーティーンを守りながら、

特に、
ノスタルジーやセンチメンタルにもならないボクは!






“Burning spirit”KEITA in THE House*.




まぁ今日、
練習納めでも、

年が明けたら、

また初練習だしね。





みんな、
人それぞれ一つ歳をとるのには変わらないし、

年取るのは、

お互い様だから。





去る、
12.24,
『L.W.o.Homecoming』@シミズ・クリエイティブ・スタジオでの、

熾烈な、
大流血“真剣勝負”を制したけども、

実は、
試合後数日、

体調を崩していた事もあって、



今日の、
CrossFit風練習は、

本当に、
「気合い」と「根性」、



そして、
やっぱり強さを追い求め、

上を目指せば目指す程、

“孤独”になっていく事がわかった。




『比べられたくはないし、比べられる必要もない。』から。




己を信じて、

今日も寒空の下、

走って来ました!!




“いつ?如何なる場面でも、闘いへ赴けるように……”





練習後、
熱いシャワーを浴びて100万ドルの気分♪




極め付けは、
赤ワインとコーラ(ゼロ)を割った、

「カリモーチョ」を飲み、


やっぱり、
美味しいし変わらない。






今年は、
まずとにかく、

実験的に開始した、

SCHOOL of WRESTLINGで皆さまと、

レスリング出来た事が、

大きな収穫★




まだ、
[Wrestling]におけるベーシックな技術の指導だけども、

本格スパーリングも始めれた事だし、

少しずつ、
“極め(関節技・絞め技)”の指導に移していき、

いずれは、
トップ・ファイターを育てたいよねッ。





ボクの“極め”は、
言わずもがな格闘探偵団バトラーツで、

師匠の石川雄規さんから教わった、

通称:ゴッチ式。




それと学生時代、
ブラジリアン柔術修行で身に付けた、

現代MMAの技術。





その応用として、
メヒコの“マエストロ”ネグロ・ナバーロ式ジャベなどがあるんだけども^^;





それらを、
[All mix]すればKEITA in THE House*のプロトタイプが完成する事になる( ̄▽ ̄)






学生時代から得意だった、

肩固め(柔術系の絞め技)。





格闘エンターテイメントSpark時代から、

“真剣勝負”の実戦で通用する事を、

証明してきた☆






“プロフェッショナルレスラー”としてデビュー後は、

「ラーション」という名称で、

今でも、
真・必殺技として使用している。







今日は練習後、

YouTubeでファーム団体時代(2005年)のCMパンクを観賞する事にした。














WWEとディベロップメント契約当初から、

パンクは、
かのポール・ヘイメンに息を掛けられ、

MMA系スーパースターへとアダプトされる。





訊けば、
CMパンクはポール・ヘイメンへ絶大なる信頼を寄せていて、

毎日、
一番乗りで会場入りし、

ヘイメンと、
とことんアイデアを吟味し合い、

毎日、
一番最後にアリーナを後にしていた、と。





そんな、
CMパンクの当時(2005年)のフィニッシャーこそが、

[Anaconda Vise]の名称で使用する、

肩固めだったのは、、、



以前、
このBlogでも紹介したよね(≧∀≦)





ボクは当時、
まだ高校生だったし、

YouTubeもそんなに普及していなかった………




だから、
ボクが“プロフェッショナルレスラー”デビューを果たした際の、

真・必殺技「ラーション」は、

CMパンクの[Anaconda Vise]と、


奇妙な一致をしていたんだ★☆




それも全くの偶然。






「ラーション」は、

22才の時、
アメリカ東海岸サーキットの際も、

ボクは、
フィニッシャーに使用していた。






ダラスでWWEトライアウトを受けた際、

お褒めの言葉を頂いたのが、

ディーン・マレンコさん。




ディーン・マレンコさんも、

[Shooter]と呼ばれた時代があった(ECW)。





おそらく、
ディーン・マレンコさんは、

ボクのシュート系の関節技・絞め技(ジャベも含め)には感心して下さったけども、


WWEにおける、
大観衆を前にした“ショーマン・レスリング”を身に付けた方が良い、と、


翌年、
Dr.トム・プリチャード先生の、

WWEファームキャンプへ行かされたのだと思うなぁ~。





上記、
CMパンクのファーム時代の映像は、

やっぱり、
今みても勉強になる!


そして、
ボクも短期間ながら現地のファーム団体で修行していた日々を懐かしく思い出したし、

特に、
T.V.マッチの“決まり事”を守りながら、

ベスト・パフォーマンスに尽くす事が、


いつの時代も、

変わらないと感じた☆★






まぁボクも、
国内においてDDTとの『聖戦』後、

いろいろあったけど、

例えば、
新しい会社(団体)に所属して、

トップの佐野さんやジャッジ金子さんのもと、

両国国技館大会実現まで、

自称:プロレス佐野魂選手会長として、

働いた時期があったんだよね、。



ボクなりに、
“大人になろう”としたわけだよ!



前記の、
CMパンクじゃないけど、、、、



会場へは一番乗りで行き、

ミーティングにミーティングを重ね、

一番最後にアリーナを後にする…………





佐野魂がどうとか、

今も、
賛否両論ある中で、、



ボク自身的には、
凄く勉強になった期間だったし、

それこそ、
“プロフェッショナルレスラー”としてはもちろんのこと、

『人間として成長できた。』と思っている。






おかげで、
“世界をみれた”とも思ってるしね、


ワールド・ワイドに生きれたから。





CMパンクの修行時代を眺めながら、

フと、
自分自身が歩んできた道と照らし合わせて、


そんな事を、
思い出した一日でした。



少しだけ、
“大人になれたかな?”と感じました。






今年は、
大きなケガなどなく、

健康的な1年で、

自分でもビックリ!笑




日付け変わって、

今夜(31日)大晦日、

RIZINで“闘う”五味隆典選手へエールを送ります。


『アメリカで闘えなかった分まで、暴れて来て下さい!!』!!






そして今夜は、
WWEにおける“あの時代の米インディー”、

オールスターマッチでお別れですm(__)m









今日の、
CrossFit風練習で体調万全に戻しました。



この調子で、

2018年も!!!!!










神の御加護を










プロフェッショナルレスリング・ワラビー代表取締役
KEITA in THE House*