2019年2月18日
退院後のカミさんは失踪事件の前のころよりもむしろ体調がいいような感じ。
蛇のような食べ方も少しだけ改善の兆し。
私が仕事している間、目が離せないだろうということで、今日からカミさんの母親が泊りがけで来てくれることに。
お義母さんにも減薬の方針を納得してもらい、
”午前中は出来るだけ日光を浴びて体を動かす。”
という方針で、翌日から毎日、家から片道約1.5kmのスーパーに歩いて散歩に行く事に。
そのほかカミさんは週に一回のダンスサークルに復活。
T病院に入院中、少し減薬を急ぎすぎたのだろうという反省もあり、2月14日以来向精神薬の量はキープ。(肩の痛みはビックリするぐらい忘れているので痛み止めは断薬)
睡眠時間もこのところ3~4時間。悪い方ではない。
きっと良い方向に向かっている。薄皮をはがすように少しずつではあるけれども快方に向かっている。
そう思えた退院4日後。
2月21日 朝
カミさん 「なんだかお尻が痛い。」
・・・まあ、あれだけ痣だらけになるほど転んだのだから、今になって少し痛みが出てきたのだろう。
しばらくして痛み出すこともあるさ。
そう思っていた。
・・・いや、そう思うことにした。