ナシチャンプルの不思議!?
インドネシア料理を代表する1つのナシチャンプル。1つのお皿にいろんなおかずが盛り合され、言い換えればインドネシア風 幕の内弁当!というような料理。そのナシチャンプルのお店は、一般的には店先にこのようにおかずが陳列してあり、そこから食べたいおかずを店員に言って盛り付けてもらうのですが、ナシチャンプルのどのお店も朝早くからたくさんの種類のおかずを調理をして店先の陳列棚に並べる、わけなんですが、そのおかずを陳列している棚というか、場所!なんですが、おかずを冷蔵する訳でもなく常温の状態で陳列するのが普通で、お店においては、外から直接太陽の光が長時間おかずに当たったり、(日光がガンガンにおかずに当たっている。)ハエや虫が当たり前のようにおかずに止まってたり、いわゆる温度調節や衛生管理なんていうものは全然考えてません!し、そんな気のきいたことはインドネシア人は考えません!つい最近のすごく寒い日本で、2月3日の恵方巻を食べて兵庫県愛媛の方が30人ほど食中毒になった!とネットニュースにありましたが、しかしバリは1年中クソ熱いところなのに、こんな食品管理してても不思議なことに、食中毒など聞いたことがありません。だぶんインドネシア人は、ちょっとやそっとの菌なんか屁でもないのでしょう!今のボクもそうなりました。おしまい。