このころから特にA君にはチャンスや良い出会いが遠のいていました。
実はA君は昔からあるもの(以後は夢と書きます)に憧れ、それになりたくて仕方なかったのです。しかしA君の側に奴がやって来てマイナス思考になってからはことごとくそれらのチャンスを逃しているのです。
A君に最も身近で協力してくれる仲間、私・B君・C君この三人はA君にとって強力な仲間だといえます。
しかし・・・
C君「良い時にだけ連絡してきて、A君はいったい何を考えているんだ?あれだけ批判していたのにな。これからも頑張れよ!なら解るけど協力するはないよな・・・」
B君「ああ・・こんなことする人間じゃなかったんだけどな・・A君は自分が認めない事は絶対に協力なんかする人間じゃなかったんだけどな・・・」
この時既にA君からは大切な仲間が離れつつありました。
私はこの後も何度かA君の夢を実現出来るかもしれない良い条件の話をA君にしたことがあります。しかしA君は煮え切らないのです。
A君「とは言ってもな・・・実際問題、難しいよ。もしそれが○○だったらな・・・」
などともっともっと好条件を言うようにまでなってきたのです。私がA君の立場だったら確実にその話に乗るような好条件の話なのにです。
なぜ挑戦しないのか不思議でなりませんでした。
それでも、A君が夢の実現に近づくように、私は仲間達に
「A君にとって良い話があれば僕に情報をくれ」と言っていました。
しかし、この時既にB君とC君はA君に協力するつもりは無くなっていました。
C君「悪いけどA君に協力する気にはなれないよ。」
B君「俺は付き合いが長いから協力してやりたいけど今のA君に話をしても現実ばかり言って煮え切らないだろ?何か変わったよA君は・・」
A君さえ前向きな気持ちで耳を傾ければ夢の一歩手前まで、かなり高い確率で行けたはずなのです。
なぜならA君と同じ夢を叶えた人から頂いた好条件の話もあったからなのです。前向きな気持ちさえあれば今の人生とは180度変っていたでしょう。
同じ夢を叶えた人が
「これは好条件だよ!最高のチャンスだよ!僕の時代にはこんな話は無かったからね。」と絶賛する反面、A君は
これらがチャンスだとは全く思っていないのです。
A君の元にはこのような話もプーちゃんが側にいる人も徐々に寄り付かなくなっていきました。
最後には私も
「言っても仕方ないな・・・皆にも申し訳ない・・・」と思い出し、このA君の夢への協力は辞めました。奴がいる今の状態では誰もA君の夢への協力者は出てこないでしょう。

