メキシコの街で、フルートを吹いてチップで生活している和多田。
アニメソングやジブリを1時間吹くだけで、こんなにもチップがもらえる。
ありがたい国 メキシコ
街で2時間吹いて、夜はサルサクラブ(ラテンダンス)へ行く和多田
和多田のFacebookを見たサルサクラブのメキシコ女性達が、
「かわいい〜」
「着てみたい〜」
と食いついてきた。
1時間200ペソ(1600円)で、着付けとヘアメイクもさせていただく。
大満足のルナちゃん
黒地に桜は和多田
その後、彼女のインスタグラムを見た、カップルからの依頼があり。。。
素敵な写真が撮れました。。。
帯をなおしてあげる
そして、最後に彼女達が乗ってきたバイクで写真を。
なんとか無事終えて帰宅。
その後、彼女のインスタグラムをみた和多田のサルサ友達のメキシコ人女性から依頼があった。
右がカルメン
カルメンとサルサクラブはよく行く和多田
「旦那と息子2人と娘と5人で撮りたい」
「息子さんって何歳?」
よく彼女と旦那さんと、サルサクラブに行っていたので、旦那さんは知っているが、和多田は息子さんや娘さんをみたことがなかった。
まだ小さい。。。。
「子供用はないの?」
彼女は和多田に質問してきた。
いやいや、
浴衣をレンタルしようと思って持ってきたのではないので。。。
子供用はありませーん
そんなわけで、お父さんとお母さんだけで、レンタル開始。。
旦那さんが甚兵衛が良いらしく、甚兵衛をレンタル。
友達のメキシコ人のカルメンは、
黒地に桜の浴衣をチョイス
着付けをし始めた。
この時、和多田は冷や汗が出た。。
「帯が。。。足りない」
彼女はそんなに太いと感じたことはなかったのだが、帯を巻いた時
やばい。。。
と感じた。
メキシコにはこんな女性がたくさんいる。
サルサクラブで撮った隠し撮りをした写真
それを考慮して、カルメンの依頼を受けたのだが、思ってたよりはるかに腰回り?お腹周りが大きかった。
彼女はメキシコでデブではない。
まさにピンクのワンピース?がメキシコの女の象徴
カルメンごめん‼️
帯のリボンが小さい。。。
ごめん。。。
和多田のミスだ。。。
しかし、カルメンは楽しそうに写真を撮っていた。
ありがとう。。。カルメン
子供にも何枚も写真を撮ってもらっている。
今回、和多田はミスをしてしまった。
カルメンをそんなに大きいと思った事がなかったので、軽くレンタルを受けてしまった。
今後カルメンくらいのサイズの方の依頼が来た時は、2本の帯を一本にくくりつけて、巻こうと決めた和多田であった。。。