⭐️メキシコで突然ピアノを教える事になりました! | 刺激だけが私の生きる源。。。

刺激だけが私の生きる源。。。

「1年を半年働き、半年旅に出る」を、繰り返し13年。刺激だけが和多田の生きる力。
男より旅、結婚よりも旅。未知の世界に入れば入るほど、好奇心が止まらない。。。

メキシコでフルートを吹く和多田。








町で1時間も吹くとたくさんのチップがもらえる。




ありがたい国 メキシコ





ドラゴンボールの「だんだん心惹かれてく」を吹いていると、



200ペソ(1800円)のチップが入った。



  200ペソ(1800円)の紙幣



チップをくれたのは、紺色のスーツを着た上品な男性だった。





お礼をゆうと、


「ピアノ弾ける?」


突然聞いてきた。


実は和多田は、4歳からクラシックピアノ習っていたので、弾ける。






 和多田の小さい頃の写真。。。



「弾いたことあるの?」


和多田が聞くと


彼は、はにかみながら


「弾いたこともないし、楽譜の読み方すら知らないんだ」


そう答えた。







「お金払うから教えてくれる?」


彼は和多田に頼んだ。


次の日から、和多田のピアノのクラスが始まった。





まずピアノを弾く前に、楽譜の読み方を教えようと考えた。



ドレミファソラシド から。






それにト音記号🎼 ヘ音記号などの記号






そして、音の長さ






ピアノを弾く前の、知らなければならない規則を教えた


彼は全てノートにメモっていた。





3回目のピアノクラスは、彼の家ですることになった。


夜の7時彼のマンションへ行った。


マンションの最上階






オシャレ〜


8階と9階は彼のマンションだった。


どうりで高そうなスーツを着ていたわけだ。


下への階段





そのにはトレーニング部屋





その隣の部屋も。。。





トレーニング部屋


毎日仕事から帰ると、2時間トレーニングしているらしい。。。


通りで賢そうな感じの人だと思った。。。




    ベランダもオシャレ


なかなか自分の家で2時間、毎日トレーニングは、よほど強い意志がないと出来ない。。


和多田は10年以上スポーツジムに通っていたが、

家で腹筋を一回すらした事はない。。。